しかし、英語の動画配信が私は一番怖いです。理由は1つ、それは私の師匠の井川治久先生が見るであろうからf^_^;正直、ちとドキドキもんです。井川先生に恥ずかしくない動画にしないとなぁっとは思ってます。
でも、動画配信してみて思ったことがあります。それは、毎日授業するのが楽しいってことですわ。
しかし、私は動画配信が出来ない日があります。なかでも水曜日なんです。この日は何故か毎週、嫁がお休みなんです。しかも今週は嫁が水・木曜日と連休だし…
嫁が休みだと、疎んじられるので、私は強制的に外に出させられるので、動画が撮れないって訳。
正直、外に出ても仕事はやれないので、ブックオフで立ち読みするか、コンビニの駐車場に停めて、車内でゲームしてるくらいなんですよね。
疎んじるのは私、嫁の勝手だと思いますが、結局外に出ると、これが金つかうんですよ、地味に。昼飯は外食だし、喉乾けばジュースやアイス買うし、それでもやること無くなると、ネカフェとかに入るし。
これが家に居れば、食料はあるし、水道ひねれば水はあるしで、お金を使わないで済む。
カネかね金と言う人が、結果的に一番金を使わせているこの現実…まあ、居ない間に掃除したりするんだろうけどね。2人で一緒にやりゃあ、もっと早いのになぁ〜って、個人的には思うんだけどね。
あと、動画配信をやって、私は1つ現実を突きつけられたことがあります。それは、動画配信するために、収入申請をするための登録があるんですが、ホームページを持ってないと登録が出来ないんです。
たかはしのおっちゃん、ホームページあるやん!
みなさん、そう思いますよね?ところが、私の今のホームページではダメなのですよ。理由はサブドメインのホームページだから。
私のホームページのドメインは、『ゲオシティーズ/私』というサブドメインのホームページなんです。これだと、Googleアドインでは登録が出来ないのですよ。
故に、サブドメインではないホームページを作る必要性があるんですよ。なもんで、この嫁に追い出される水曜日と木曜日に、最近ネカフェでしぱしぱ新しい独自ドメインを使ってホームページを作ろうと思ってます。
そのついでに、ホームページもリニューアルしようと思ってます。でも、まずはこのホームページを作ることよりも、そのGoogleアドインに登録が認められる方が先なんですよね。
ブログでは東京の『名も無き小さな個人塾』の小澤塾さんが、動画では教育ユーチューバーの葉一さんが私の目標です。正直、葉一さんの授業のクオリティにはまだまだ私は勝ててません…
でも、この2人は私のいいお手本だと、思ってます。
葉一さんがまだやれてない分野や、葉一さんの授業を見てて、『この人、こういうこともやりゃあいいのに…』って、前から思ってることを具現化していきたいなぁと思ってます。お手本にはすれども、真似はしたかないと。私は私のテイストがあるので、それを徐々に小出しにしていきたいと思ってます。
なもんで、私はやることがたくさんあるんですわ。まだまだ頭の中にプラン・アイデアがあるんですわ。
確かに他の家庭教師さんの中では、ホームページを業者に一任したり、会社っぽくしたりしてる・しようとしてる方も居ます。
でも、私はあくまで『このたかはしのおっちゃん』って言う個を重視しつつ、私の独自のこの手作り感を出しながら、この事業をやっていこうと思ってます。
私はもともと職人稼業をやってましたし、今も実家では兄が職人をやってます。職人で言うと、私は『親方』です。でも、私は地味にりかちゃん先生や宮市先生などをも使ってる『親方』なので、そう言う意味では一人親方ではないです。
なもんで、葉一さんが教育ユーチューバーと言うのであれば、私はさしずめ教育職人・教育親方だと、自負してます。先生と言われるのも馬鹿にされてるまたいで嫌いだしね。でも、親方って言われるのには抵抗感がないです。
私のモノの見方は独特です。今まで、各塾の先生や教師達が思ってはいたことを、このブログでフルオープンにしてます。地域性のことなんかもそう。みな先生達は思ってはいたことを、口をつぐんで心の中に押し込めていたことなんです。
それを私はフルオープンに語ってます。そう言うところが、仙台市、いや宮城県はまだまだ都会に立ち遅れているって思います。
札幌や大阪だと、どのエリアが金持ちが進んでて、どのエリアには貧乏が住んでるってのが、はっきりくっきりわかります。しかし、数年前までは誰も仙台市、いや宮城県では、そうした地域性が分かりにくい街だったと思います。
それを私がフルオープンにしたって訳です。ネットでも簡単に調べられるようになり、こうした教育に携わっている人じゃなくても、分かるようにしちゃいました。
どこの中学が荒れてて、どこの中学が頭がいいかってのが、仙台市周辺の地域性では分かるようにしちゃいましたから。最近では、中学生でも知ってます。○○中はバカ中だとか、△△中はエリート中だと。
こないだ、中総体をちらっと観てきた時に、会場にいたとある中学の中学生が、私の後ろを歩きざまに、
あれ、あそこの○○中学ってSSSのバカ中だから、危ねえぞ。ラフプレーとか気をつけろよ!
ああ、中学生もこんな私のブログ読んでくれてるんだなぁと、変に感慨深い気持ちになりました。
こんなブログでも、読めばその地域性が丸わかりしますから。でも、何故かわりかし悪めの中学校区のお母さん達の中では、全面否定するお母さんも居たりします。
それは、確かにある面当たりでしょう。しかし、ある面ハズレでもある。もちろん私のこのブログ自体も賛否両論なのは百も承知です。
しかし、だとしても、今まで教育業界の人達が口をつぐんでいたタブーを、私は惜しげも無く披露してます。
このブログで私は転勤族の方が、危険地域と知らずに、家賃だけ気にして知らず知らずに地雷原に足を踏み入れない指標になってくれればなぁって、思います。