今年から、宮城県公立高校地区合同説明会は仙台市内の高校については実施しないことになったそうです。
なもんで、実施されるのは、
ぶっちゃけ、宮城県公立高校の合同説明会は、パンフレット回収会と揶揄されるだけだったのですが、現実問題、仙台地区の合同説明会が開かれないとなると、オープンスクールは主に7月下旬〜8月初旬に行われる都合上、県・東北大会や全中、クラブチームに出る人は志望校にも行けず、かつパンフレットすら目にすることが出来ないという事態になるんですよね。
もう少し時期をずらせないもんなんですかね。出来るのであれば、お盆過ぎにオープンスクールを実施しない限り、高校を見ることすら出来ない・パンフレットももらえない中学生が少なからずいると言うことも、高校は知って欲しいです。
また、□□中学の、とある部活の顧問◯◯さんなんかは、オープンスクールに行って部活をサボることを禁じている顧問すら居ますから。主にバスケ部と吹奏楽部の顧問に多いです。
それと、これは女子バスケ部の顧問(ことに強豪校)に非常に多いのですが、5教科300点未満の女子生徒を半ば強引に聖和か明成のバスケ推薦に誘導しちゃう顧問がいるんですよね…顧問の先生によっては、聖和派と明成派、少数ながら常盤木派・ウルスラ派ってのも居たりしますね。
私の中学のバスケ部顧問だったS先生なんかが代表例でした。彼は聖和に誘導する感じでしたからねぇ。
言いたくは無いけど、なんか裏でリベートもらってるとしか思えないんですよね。聖和ないし明成から。贈賄・収賄に見えるんですよね…
これが私が中学生の頃だったら、まあ笑い話で終わる話しなんですが、残念ながら今なおある話しなんですよね。
生徒にも顧問の先生が推してる聖和か明成のどっちかに行くように三年間かけて洗脳してるように見受けられます。だから、私は憤慨するんですわ…
うちの中学なんかでは、顧問の先生が狙ってるNちゃんって子が居て、その子が聖和に誘導されてたのですが、そのNから『T子も一緒じゃないとヤダ』って言われて、そのT子と抱き合わせで、二人は聖和の女子バスケの特待生として行きました。
これは聖和だけでなく、明成、常盤木、ウルスラなどでも女子バスケ部では日常茶飯事で行われていることです。
こう言うので、半ば強引に顧問の先生の都合で高校選択していいの?っと、思うんですわ。
私は中学生時代の時に、このNとT子の進路の決め方でバスケ部顧問のS先生に、くってかかって殴られたことがあります。だから、今の世でも行われているのには辟易しますね。
平成の世の中でも、まだあるんですよ…