昨日、かなり久しぶりにLLブラザーズ君の指導に行った。私は今年で三年連続で双子を担当している。去年・一昨年は私の思惑通りに二組の双子は勝ち戦でハッピーエンドを迎えられた。
が、今年のLLブラザーズ君はまだ勝利への青写真が私には鮮明に思い描けていない…
過去、私は6組双子の担当になっているが、双子の2人とも志望校に受かって二勝、双子の1人が志望校に受かって1人が残念な結果だと一勝一敗、双子の2人とも残念な結果だとすると二敗になるが、私が担当した双子6組の結果を書き記すと、こうなる。
①平成15年中野中
姉→塩釜女子高◯
妹→宮城広瀬高◯
②平成16年千葉県四街道市千代田中
兄→四街道高✖️
妹→私立愛国四街道高◯
③平成17年千葉県八日市場市第二中
兄→東総工業高✖️
弟→旭農業高◯
④平成17年千葉県習志野一中
兄→津田沼高✖️
弟→実籾高◯
⑤平成28年名取市某中
兄→県工◯
弟→市工◯
⑥平成29年青葉区某中
姉→鶴岡高専◯
妹→白石高校◯
⑦平成30年某市某中
まだ
と言うのが歴史である。
で言ったように、
双子のうちの成績が悪目が受かり、成績が良い方が残念な結果になりやすい
っと言っていたように、結果を見ると一目瞭然だ。
その敗因を紐解くと、原因がよく分かってもらえる。それは、
【双子の敗因】
①どちらかか両方に男子がいること。
②成績がいい方は、双子のもう1人の相方に勝っていることに驕り高ぶっていて、狭い世界で八木山のボス猿化してること。
③成績が悪目の方は、双子のもう1人の相方(成績がいい方)に追いつけ追い越せ精神で頑張っていること。
これらに2つ以上に当てはまっていると、残念な結果になりやすいのだ。
今日の指導が終わった後、私はLLブラザーズ君たち2人に、この話をして来た。この2人は③の双子に酷似