昨日・今日で仙台や富谷の中三は、ほとんど学校が始まっている。
それを見た中二たちは、
嗚呼、来年自分たちもああなるんだな…
っと、ため息が聞こえてくるがね。
ことうちの中三の生徒に関しては、合宿に行った子については夏休みの宿題も11月分までのワークも終わって、いい夏を過ごせたんじゃないかなぁと思っています。
合宿に行かなかった中三の子については、『んー、ワーク終わってないからなぁ…これがどう影響するか…』ってことが、私の心のなかでとても引っかかっている。
何気、今年はいつの間にか去年より家庭教師の生徒数が多い。私はあと4コマしか空きがない。現状、土日の午前中のみだ。近々まずは内部生にふってみて、埋まらない場合には募集をかけて終わるんじゃないかな、今年度の家庭教師の募集はね。不思議に深夜枠も早々に埋まってるんでね。
合宿後、指導があった中三は、
木曜日
①ネーム考え中ちゃん(非合宿組)
二次方程式
土曜日
②ほんわかほわーんちゃん2(非合宿組)
二次方程式
マザララ・修学旅行の暗唱
③宿題王子くん(合宿組)
公立入試過去問数学
三平方の定理
空間図形
日曜日
④モロボシダン君(非合宿組)
二次方程式
マザララの暗唱
月曜日
⑤千鳥くん(合宿組)
平方根・二次方程式
UNIT3・修学旅行・マザララの暗唱
かな。( )内は合宿に行った子と行ってない子を記しました。合宿組の指導内容をみてもらえれば分かりますが、非仙台・富谷の宿題王子くんは入試対策を始めているし、仙台・富谷の千鳥くんは豊富な勉強量のため、指導幅が広くなってることが分かるんじゃないかな。
こうやってみると、改めて合宿に行った人と行ってない人とでは、すでにテンションがかなり違うんですよね。行ってない人はまだ『まだこんなこと言ってるのか、仕方ないなぁ…』だし、行った人は厳しい戦いをして来ただけあって、目の色がそもそも違います。すでに11月の中三のハートに、8月の段階でもうなってることも大きいんじゃないかな。指導してても、あからさまに合宿組と非合宿組の差を感じます。
私は合宿を、よく
ワープ
確かに、11月分までのワークが終わるってことも物理的にとても助かるんですけど、それだけじゃなく、心もワープして11月の中三になる点も、この合宿には意味があるって私は思うんですよ。
人生で、中三はあんなに勉強した8日間は無いんじゃないかなって、思うんですよね。おそらく高3でもこれほど勉強した8日間は無いんじゃないかなって、私は思うんですよね。