よくお母さんが、お子さんの志望校がまだカッチリ決まってないのに、過去問を買う人がいるが、先走って過去問を買ってしまい、結局受けないことになって使わないでしまうことが良くある。
なもんでお母さん、カッチリ志望校決めてから過去問は買っても遅くないですよ！
昨年だと、カルロストシキ君ママさんなんかがいい例だ。高専の過去問から、私立の過去問から、公立高校の過去問2種類から、先走って買ってしまい、結局使ったのが私に言われて買わされた虎の巻だけ。
私立高校も、私とお母さんと本人で話し合って決めたはずが、結局中学教師と三者面談した中で、私らと話し合って決めたはずの私立も齟齬にされ、180°違う私立を受けることになりましたから。
なもんで、特にお母さんに言いたい。
①他者の意見を簡単に翻すお母さん
②お子さんに全く意思がない子のお母さん（主に男子）
③お子さんがアレやだこれやだしか言わず、自己意見で物事を決めてない子のお母さん（主に女子）
④中学の先生の前と、塾の先生の前とでは意見をコロコロ変える子のお母さん（男女共通）
これら複数に該当する方は
願書出してから過去問を買ってください！
親子で志望校決められないのに、どのみち買っても意味ないので。気ばかり焦っても仕方無いですから。
過去の生徒でハマーン様とか、キムタク君１みたいに、年の暮れになって漸くお子さんが本音を言うご家庭も居ます。こちらは親の意見をゴリ押しして本人抑え込みタイプのお母さんも居ます。
こういう場合、じれったがらずに強引にお母さんが決めてしまわないでくださいね。時間制限はありますが、前もって早めに話し合いして、納得ずくでお子さんに決めさせてください！