今日は秋休み中なので、目下高専受験生を対象に秋期講習会を開講してました。
ほんとは公立高校対策をやりたかったんですが、何故か公立高校受験生からのオファーがなく、高専受験生のための秋期講習会になってしまいました。
やっぱりこの時期は高専受験生と公立高校受験生とではだいぶ温度差が出てきますね。通信簿が出たこともあり、もうあらかた推薦入試の合否がわかってしまうので、通信簿みてダメだとわかると入試が公立高校より一か月早いこともあって、ガーっと高専受験生は走り出して行きますね。
また、高専受験する時点で成績悪い子は誰もいないし、手堅くニ高受けれるのに仙商とかって過剰に下げたりする子も居ないってのもあるだろうなぁ。
この公立高校受験生と高専受験生とではやっぱり温度差がどうしてもありますね。まだケツに火ついてないのが公立高校受験生っすね。高専受験生はケツに火がつき始めました。
高専受験生は
来月が最大のヤマ場
になりますね。この11月をどう過ごすかで、かなり合否が分かります。まあマレに、うちのジャマイカン先生とか、いま高専三年の子とかみたいに、スペックの違いで12月とか1月からスタートしても受かった子も少数ながらいなくもないけど。
でも去年の高専受験生はちと例外ね。