河本伸力スクールの最大の特徴は、
①通塾期間が長い方が多い
②（①の人の）トンペー合格率が高い
点です。
河本伸力スクールは
１歳から高３まで通える塾なのでね。
通塾期間が長い、つまり３歳から通い始めて、高３まで15年通う人が居たりします。このぐらい通ってると、
年長で分数・小数計算
小４で中学のことが終わる
中１で高２のことをやってる
中３からは片手間で高校受験勉強しつつ、トンペーの赤本をやれる
ことになります。
こうなると、悪いんですけど、一高ニ高は受かって当たり前。その先の高校入学から大学受験のことも余力をもってやれることになります。
しかももうすでに高校で習うことは既に習得済みなので、高校の授業も復習がわりに、余裕をもって進めます。
河本伸力スクール名物
無学年方式＆スーパー飛び級システムで学年にこだわらないその子のスペックに応じたオーダーメイド学習
小さい頃から勉強習慣が身につくので親から『勉強しなさい』と言われない生活習慣が身につく
これが普通の塾に行くとどうでしょうか？
大手の一高ニ高合格者数ナンバーワンとか謳ってる塾ありますけど、受かるためのテクニックを教えて余力も何も無くただ１年半くらいずーっと高校受験のことをやって足踏みさせられて、奴らは高校に入ってからのことなんか考えちゃいません。
ただ入っただけで、中学在学中に余力も何もない状況なので、カツカツな高校生活で、常に赤点ギリギリか赤点→補習に縛られて、大学受験もへったくれもなく高校生活だけで疲弊して、結局浪人になるのがオチで、入れる大学に入って現役にこだわるのが関の山です。中学は高校受験の勉強で終始しちゃって、高校からヨーイドンで勉強やったってねぇ。
結局
いい大学に行く＝いい高校にいく
じゃあないと私は思います。
いい大学に行く＝小中学生のうちに如何に高校内容を触れておくか
だと思います。
やれSプラやHのき、Aすなろなどの大手に１・２年、河合・駿台に１年半通って、間に合わせの付け焼き刃やったってそりゃあ受かりませんよ国公立になんか。
よしんば受かってもしかも田舎の山大・福大・宮城大に島流しですよ。![]()
はぁ？
確かに学費だけは安いけど、民間企業就職では学院大の方が良くね？
公務員試験で![]()
スペック・戦闘力の高いトンペー生相手に山大・福大・宮城大生がマジで勝てるの？![]()
それって、まさに
前門の虎（トンペー生）後門の狼（学院大生）
やん。
企業のトップはほとんど学院大出身者
面接中に
学院大生『学院高に入り、在学中は△△部に所属し、そこから学院大に…』
面接官『おお、学院高かぁ！僕も学院高だよぉ〜△△部なら○○先生知ってる？』
学院大生『あ、はい。こないだ糖尿で入院してました』
面接官『あー。あの先生デブだもんなぁ』
学院大生『苦笑』
宮城大生『……』
山大生『……』
と、どうしてもメジャリティーな学院学閥の前に勝てない現実がそこにある。
頑張って中途半端な国公立に入ったのいいけど、イマイチ強調材料がない。なんでもそこそこ出来るけど、逆に言えば突出して出来るものも、まるっきり出来ないことも無い。
Mr＆Ms器用貧乏
親には喜ばれても企業の人事課には喜ばれない中途半端さ
東北では有名・他の地域では知名度が薄いマイナー国公立大生
てな感じっすもんね。
そうならないために、本来塾は長いスパン通って、先行逃げ切り勝ちするのが王道だと、私は思います。
（河本先生直通）