うちの息子世代前後などの幼稚園や小学校低学年くらいを教えてると、親が若いつまり親はいよいよゆとり世代の親に徐々に台頭されてきていることを痛感する。
ゆとり世代とは、
1987年から2004年生まれ世代なので、1987年生まれでもまだ32・33歳くらいだ。
なもんで、いまの小学校低学年から幼児・未就学児の親御さんは、
①ブログを読まない
②本読まない
③チラシ見ない読まない
からねぇ。
こうなると動画全盛時代を迎えることになるであろう。ゆとり親はちょうど今頃結婚しだす時期なので、全盛期は恐らくあと15年くらい先になるだろう。
が、保育園を見てると、結婚が早いヤンパパ・ヤンママのなかにはそれなりに見ることが出来る。まあ幼稚園だと親の晩婚により年齢層が高いので、そこまで感じたりはしないけれどもね。
たかはしはすでにもう15年くらい先を見越した行動をしている。自分も15年も先になれば、ここまでSNSを駆使して動けていないかもしれない。腰も重くなるかも知れない。いま動画を上げておけば、その惰性で何とかなると言うことも踏まえている。
ただ、15年も先になれば、SNSではない違う媒体、パソコンやスマホに代わる違うシステムが出ている可能性も否定は出来ない。そこまでは予測外なので、この場合はこれを考えないものとする。
なもんで、15年先のことを考えたこともやらなければならないのも事実だ。ただ、自分は果たしてそこまでこの仕事をやれているのかって問題もあるけどね(笑)