毎年、各学年で1人は
高校辞めたい・高校辞める!
と言う相談や事後報告を受ける。
でも同じ高校中退でも、男子と女子とでは意味合いがだいぶ違う。
男子の場合は
高校に馴染めない=環境が変われば復活する公算がある
で、女子の場合は、
◯◯さん(友達)・◯◯先生と合わない=環境が変わっても再び合わない人と出くわす公算が高いのでぶり返す人が多い
と言うケースが多い。
バイト先や職場なら辞めて、またリセットすればいいんだけど、こと高校では単に辞めても費用的な問題もあるので、辞める場合はかなり慎重になって欲しいところなのだが、女子の場合は感情的になってることが大半で、聞かないんですよね、これが。
男子の場合は、違う高校になってから生き生きするケースが多く、女子の場合は違う高校に行っても再燃して二校・三校と繰り返すケースが多い。
そして、男子の場合はある程度我慢して我慢して…引っ張って辞める場合が多く、女子の場合は感情的になってる分スピーディーに辞めるケースが多い。
ゆえに、女子の方が短絡的かつ直情的な中退が目立つ。それも、シングルマザーの娘さんに多いのも特徴的だ。中学生時に、ピンポイントの中学の先生や塾の先生に対して不満がる子は、高校でも要注意と言える。
感情的になって、すぐピンポイントな他者に
クソ!
死ね!
ウザイ!
こういう人は、高校入学前に、親の方からもかなり釘を刺した方がいいが、果たしてそれが有効的なのかと言う問題も無くは無い…
こうして高校中退した女子は非常に人生を転げ落ちるように下り坂を下って、落ちるところまで落ちてしまいがちだ。
で、結局キャバクラ嬢やホステス、酷いと風俗嬢や援助交際まで手を染めて、ホスト通い・ホスト狂いに行きがちだ。
これは男子の場合でも言える。男子でも女子でも、特定のピンポイントの人に対して不満がったり、嫌いがる人は、今までは義務教育と言うトリガーがあったので、多少不満があっても付き合っていけたのが、義務教育ではない高校に進んだ途端に、不満を我慢出来なくなる輩が増える。
で、学校やバイト先を転々としてしまい、時間を浪費する傾向がある。
なもんで、直情型の子は高校に入ってから要注意だ。
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