私は家庭教師のため、行きませんでしたが、娘と嫁と息子の3人で何とか進学情報Canに行かせることに成功しました(笑)
娘には古川学園とウルスラ中の話を、息子にはウルスラ小の話を聞かせるためですわ。
娘よりも息子をどういうスタンスで教育してくかで、何気に悩みます。娘の場合、もう小6なのである程度展望が見えてますが、息子の場合はさすがに5歳なので、まだどう転ぶのかどう進展してくのか、全然先行きが分からないのでね。
息子の場合は、
まあスタンダードなのが地元の小学校と宮教大附属小学校なのですが、私立となると候補として、
聖ドミニコ学院小学校
聖ウルスラ学院英智小学校
ホライズン学園仙台小学校
国立1つ公立1つ私立3つの計5つのなかからの選択ですわね。男子なので仙台白百合小は入れませんのでね。
娘の場合はゆくゆくは嫁に行くので、旦那によってどこに行くか分かりませんが、息子の場合は己れの考え方1つで仙台に残るって言う選択もありますし、都内や外国やその他の地域に行くか分かりませんが、正直娘と違って外に出ることを前提としてる訳では無いので、はっきり言ってまだまだ私はガイドラインが出来てません…
まだドミニコ以外は観に行ってませんが、説明会でウルスラの話しを嫁に聞かせたのは大きいかなぁって思いましたね。
娘の場合はまずドミニコ有りきで考えてましたが、息子の場合はホント悩みます。
それぞれに特色があり、また息子自身娘と違って明泉にすら入れてませんので、まだ何色にも染まってませんからねぇ。
ウルスラの場合、高校までノー受験で大学受験だけを見据えた長い目で教育が出来るというメリットがあります。
ホライズン学園の場合、娘と違ってイマージョン教育を施してないので、娘と同じイマージョン教育を施せるというメリットがあります。
ドミニコの場合はやはり土井校長先生を中心とした土井イズム・ドミニコイズムにももちろん娘の6年間過ごした学び舎にやりたい気持ちもあります。バランスもいいですしね。
そう考えると、国公立小学校にはなんの特色も無いので、あまりやりたい気持ちには正直なれません(笑)
なもんで、息子の場合、まずドミニコ有りきではなく、どの小学校も目下フラットな位置づけにして考えてます。ホライズンとウルスラにはまだ私はいずれも説明会こそ行きましたが、子どもと嫁を連れて本校を訪ねて無いので、それから決めるかなぁって感じです。
まあ一番は嫁に決断させる感じに誘導しなくてはならないので、そこが難儀ですわ(苦笑)
でも娘を私立小学校に入れてみて、ますます公立小学校には何の魅力も感じませんわ。値段だけが安い100均の商品みたいな感覚にしか見えないので、我が子を託すところとしては妥当性が感じられないのは事実ですね。