続きです。
前回のこのシリーズはこちらをクリック!前回は高校のオープンキャンパスや、キッザニア東京のことを話しました。
で、あんなに近くにあるのに、意外にこれを読んでる皆さんとは縁遠い施設って、仙台にありませんか?
それが
東北大学
です。
東北大学では、開かれた学び舎にするために、様々な催し物をやってるってご存知ですか?
今日現在、募集してるのは下記のイベントです。
①カルピスのやつ
②日産自動車のやつ
には連れて行ってます。
このブログでは何度も言ってますけど、宮城県人って、『東北大・トンペー』って言葉を出すだけで、せせら笑うお母さんが多過ぎる
って私は言いますが、そうなんです。『お母さん自体が東北大学の中に入ったことがある経験が絶対的に不足している=子どもも東北大学に行ったことがない』ってことにも繋がってるんです。
ぶっちゃけ、東北大学ってお母さんからして見れば、東大とほとんど変わらない存在なのではないでしょうか?言うことさえも憚かる高い高〜い存在。
でも、お母さん方が子どもを東北大学に入れようと動機付けすることって、悪いことなんですかね?
東北大学は小学生だけじゃなく、中学生、高校生にもそうしたイベントに参加を募ってます。それ故に、うちの小6の娘でさえも口から『研究してみたい!』って、普通に言いますからねぇ。
中学生までは『親がやらせる勉強』も悪くはないです。が、高校生くらいになればもうやらせる勉強って、限界があるんじゃないかなぁ〜って思います。
自らハミを取って自分から走りたいと思って走り出す『自らやりたいと思ってやる勉強』にソフトランディングして行くことも、親として考えて行かなくてはならないのではないでしょうか?
何も高校を決めることだけが将来に繋がるものではないと思います。こうした動機付けを小さい頃からしっかりやって、初めて『私、◯◯高校行きたい、◯◯大学行きたい、◯◯になりたい!』ってなるんじゃないでしょうか。
そういうこともしてないのに、子どもに『公立・コウリツ・こうりつ』とか、『釜高・ガマコウ・がまこう』って、押し付け進路強制するのもなぁ〜って、思うんですよね…
東北大学は夏休みになると、やたら小学生・中学生対象のイベントをやります。しかも無料かそう大きな負担ではないものばかりです。まあ多少傷害保険に入る場合もありますが、微々たるものです。
もう一つ、東北大学以上に地味な存在として宮城教育大学がありますが、宮城教育大学でも実は何気にそうしたイベントをやっています。
【宮城教育大学のイベント】
【東北大学のオープンキャンパス】
【宮城教育大学のオープンキャンパス】
【宮城大学のオープンキャンパス】
【山形大学のオープンキャンパス】
東京ディズニーランドや温泉に連れてくだけが家族サービスではないはずなんですよ。お金をかけずに、かつ子どもの将来の動機付けにもなりうるものなので、宮城県民はもっともっと東北大学が身近な存在になって欲しいなぁ〜って思います。
そうすれば、お母さん方がせせら笑うこともなくなって来るんじゃ無いかなぁ〜と。
下記をクリックするとランキングに投票されます。目下二位で一位陥落したのでクリックご協力くださいませ。
読者登録してね!
↓中間テスト対策
宮城県仙台市
プロ家庭教師点取屋たかはし
現在募集中の講座一覧表
◆仙台市中間テスト対策講座募集要項
◆利府町期末テスト対策講座募集要項
◆首都圏・東日本の進路相談・進路指導も可
◆お申込・お問合せ
←うちのHPに行きます
営業日 年中無休
住所 宮城県仙台市泉区
屋号 プロ家庭教師の点取屋たかはし