MITFIKSやナカヨシ四中、仙台市郊外の新進気鋭の中学に代表されるように、よくお母さん方だけじゃなく、中学生からも
これって、私が生徒のワークを毎年やってるからこそ、分かるんですよ(爆)
『うちの中学のテストはワークからは出ない』
っと言われる一方で、逆に利府中や大和方面、名取方面なんかからは、
『ワークからしか出ない』
っという声を聞く。
これはぶっちゃけ、中学のレベルにもよる声なのですよ。
ワークから出ないと言う恨み節が聞こえてくる中学はハイレベルで、ワークからしか出ないって声が聞こえてくる中学はローレベルなのですよ。
だから、ローレベルの代表格で、私の母校の利府中なんかは、
あまりにも勉強してくる人が少ないので、ワークから出さなければならない
っという義務感に、中学教師はなっているわけ。
また、時々ローレベルの中学では、テスト前に中学生に予想問題を作る習慣にしてる中学もある。
私が中学生のときは、各班持ち回りで予想問題を作っていたが、私が予想問題を作ると、クオリティが高過ぎるようで、
『たかはしはよく先生達の性格を分かって作ってるよな』っと、褒められてるんだか、ウザがられてるんだか、よく分からないコメントをもらったことがある。
今にして思えば、中学生の頃から私はテスト問題に各先生の癖って言うのをかなり研究していたように思う。昌枝先生はこうだ、まっかっかはああだ、阿部よっさんはこれで、まさっさんはあれ、八重子バッパは…小泉ティーチャーは〜とかってね。
でも、ここまでテストに執着してる中学生って、私、かれこれ20年教えてますが、未だにお目にかかれません。そう考えると、未だに私はそんなことばかり考えてますからねぇ。
よく野球のコーチが、ピッチャーの投球モーションだけで、球種が分かる人居ますが、私もテストを見るだけで、この先生の癖もわかります。私は生徒のワークもやるので、問題をみただけで、
ああ、この先生、新学社のワークから丸パクで出した
この先生、ジョイフルワークから丸パクしてる
これ数学のガイド
それ自主学習の問題
これって、私が生徒のワークを毎年やってるからこそ、分かるんですよ(爆)
問題用紙から物凄く分かります。この先生はいつも浜島書店丸パク問題メーカーだとか、この先生はいつもジョイフルワークから丸パクしてるとかがね。そういうのが見て取れる先生だと、ドカンと点数が取れたりしますがね。問題ストックを7年でローテーションしてる先生とかね。
だから、この仕事も奥深いんですよ。
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