昨日の続きです。
ゆえに家庭教師の生徒のお母さん方をみても、なかなかお母さんで私立高校出身と言うのに当たらない。お父さんは私立高校出身ってのは案外いる。でも、お母さんだとあんまりいない。何故か?
それは、
①女性の方が手堅く、落ちない進路志望・落ちない受験をするから
②女性の方が、男性よりも中学生時の評定が良いから
③頭が良くてもお金持ちの娘じゃない子がナンバースクールに行っても大学の学費は無いぞと親に宣言されているから(でも息子には出す)
かな。
今だと信じられないかも知れませんが、私が子どもの頃、男性には高学歴を求めようとしても女性に高学歴を求めない祖父母が多く居たのもあるなぁ。
うちの中学の恵ちゃんって子がそうだった。彼女は間違いなく宮城一女高に行けたと思う。が、彼女の家の祖父母から『女に学歴は要らん』と宣言され、多賀城高に進学し、多賀城高で三年間一位を守り、学校推薦でSONYに就職した。他にもこういう子がちょいちょい居た。まあ首都圏では信じられないかもだけど、宮城県では案外ある。下手すると郡部ではまだ根強くある。
で、いま、その女の子が歳をとりお母さんになってみると、やはり祖父母に『女に学歴は要らん』と言われたことが、今なお心の傷になってる人も多くみられる。だから、子どもには大学に行って欲しいと思う親が増えてきたことは、私はとても嬉しく思う。が、相変わらずまだまだ地元に括り付けて手元に置いとこうとする両親・祖父母が多い。
正直、お母さんは高校入試の延長線上で、大学入試も国公立大学を安易に考える方が多いのも事実だ。なもんで、近年、中途半端なレベルの通える国公立大学の学生は女性の方が多い。
放射能関連で福島大学だけは極端に女性からの人気が無いが、近年ちょっとずつまた女性の福島大学への志願者が戻ってきつつある。震災前は山大や宮城大みたいに、女性の方が多かった。が、まだ放射能の影響は小さく無いだろうな。
それと山大、つまり山形大学のことをよく知らないお母さんも多くいるので言っておくと、ココも通いやすいんすよね。山大は高速バスが10分に一本出てるんでね。まあ福島も同じですけどね。
なもんで、山大はこの四年間、仙台から通える人文系学部がとても人気ですけどね。が、逆に言えば山大の仙台から1年間しか通えない工学部(二年から米沢)と農学部(二年から鶴岡)は、JKからは人気がありません。
だから、結局私は現代版の『女に学歴は要らん』の亜流なんだろうなぁって思ってます。お母さんたちって国公立大学を安易に考えます。で卒業後、確かに仙台にいや東北にいるうちは、レベルを問わず国公立大学に行っただけで、
おー、頭いいー
って言ってくれて、持て囃してくれるでしょう。が、実は
宮城大学の偏差値
無理やり宮模試の偏差値で考えると、
山形大学が富谷高校
宮城大学が塩釜高校
の位置付けに似てますね。
就活で都内に行くと、田舎の国公立大学って、ことの他に企業からの学生評価が低い。日東駒専の東(東洋大学)か駒(駒沢大学)と同じくらいな位置付けでしか、企業は見てくれないのでね…親や高校からあんなに国公立国公立と大騒ぎして、入ってみたら、苦労した割に大学評価が高くない。それがいわゆる地方駅弁大学と揶揄される所以かな。
悪いですけど、女子なら山大岩大福大宮城大に苦労してやるんなら、私は都内の日本女子大とか聖心女子大とか津田塾大とか東京女子大にやった方が全然百万倍マシだと思いますもん。
地方駅弁大学って、下りのエスカレーターをゼーハーゼーハーして苦労して次の階に登っても、上りのエスカレーターに歩かず立ち止まって次の階に登っても同じなんですもの。てか、ゼーハーゼーハーしない分、登りの方がいいっしょ。お金はかかるけどね。
でも、釜高とかナト北と同じで、山大岩大福大宮城大って、安いだけの100均のペンと同じで、すぐ書けなくなるんで、私は絶対100均でペンは買わないことにしてます。オフィスベンダーとか赤井沢で買ったペンしか使いませんわ。
宮城県民って、マジで
安物買いの銭失い
をしてるお国柄だなぁ〜って、思います。お金かけるとこには、お金掛けようよって思いますけどね。私は!