最近、新中三と生徒ママで三者面談をしてるんですが、時々うちの生徒ママさんで、さもさも
私、はっきり言って三者面談で無理なことは言いません。やれそうなことしか言いません。無茶なことをお母さんや子どもが言ってきたら、私は全力で止めますもん。
親も子どもの可能性を信じないと、子どもは絶対に伸びません!
最近、新中三と生徒ママで三者面談をしてるんですが、時々うちの生徒ママさんで、さもさも
中三の内申上げ(※内申の数値上げにはならないが、内申記載事項として学習意欲があると高校側から認定される一材料の1つとはなり得る)の手段として、利用される検定モノの受験はとても有効だ。
今年中に絶対やっておきたいことが何個かある。
こないだバスに乗った際に出くわした泉高生の話しがまた面白かった。最近の高校生は、良くも悪くもスマホで何でも情報が手に入るからなぁ〜
本当はね、この時期に家庭教師を始めた子だけを教えたい。が、ぶっちゃけそれは理想論だ。現実としては夏以降から始まる人もいれば、秋や冬から始まる子もいる。
ある生徒がこんなことを言っていた。
うちの職人だった父親がよく『本当は職人と言うのは、出来れば中学あがりでなるのが最良だ』と言う話しをしていた。
私も数年間父親の会社を継いだことがあったが、継いでみて父親の言葉がしみじみよくわかった。18・19歳以降で社会人になると、随分頭が堅くなっていると感じる。ましてや、大卒と言うと、もう理屈っぽいし、理論が先行していて考えを体現出来なくなっていると思う。
が、現代社会においては早くても専門学校卒の二十歳からで、一般的には大学出の22歳から就職するのが通常だろう。まあ宮城県の場合は高卒で就職するがね。日本の成長が鈍化・停滞化して居るのは、そうした社会システムのせいな気がする。
私は父親に『職人の子に学は要らん』と高校へ行くことを反対されたことを、昨日のように思い出す…その私が、中学生に高校へ入れるための手引きをしているってこともまた、運命の皮肉さを感じる…
私自身、『大学不要』とも思っている。大学は旧帝大と関関同立と早慶MARCHと各都道府県に医学部だけあれば十分だと思う。入学金は一億・授業料は月100万ぐらいにして、ちょっとやそっとじゃ行けなくしちゃえばいいとさえ思っている。本当はね。
教育に金がかかり過ぎているなぁと思う。日本は最早貧乏な人が下剋上や立身出世するチャンスがなくなっている気がする、親が子のために苦労をしない限りはね。
金持ちでも何でも無い私が、身を粉にして我が子のために働いているのもまた、ある意味滑稽でもあり、アンチテーゼでもあり、矛盾とも言えるわな。
勉強は仕事よりもさらに年齢が低年齢化してる。個人的に勉強が出来る子にするためには、遅くとも小2までに基礎的なことを縦横無尽に使えるように公文や学研教室にやり、応用力は遅くとも小5までに塾で培わなくてはならないと、生徒たちをみていてしみじみ思う。
もちろん金をかけずにやれなくは無いが、母親が我が子にそれをやれる確率は一万分の一だと思う。どうしても母親は我が子に対して感情を律して教えられる人は少ないから…
我が子の中学生時に400点越えをさせたいなら、少なくともそう言う教育を子にせねばならない…
私の政策で、毎度お馴染みの『やられる前にやる!』政策で、目下ガンガンどの学年も予習を推し進めてます。
看護師の旦那あるあるです。
羽生結弦くん、本当顔ちっちゃ!最後の地点なので、疲れてあんま手振ってないっすね(笑) #羽生結弦パレード
プロ家庭教師の点取屋たかはしさん(@pointgettertakahashi)がシェアした投稿 -
長い家庭教師人生の中で、私の経験則上、契約率ゼロ%の面談
今日はアナ雪姉妹の指導で、同じ時間にアナ雪姉妹の長姉の指導時間とかぶってるため、いいちこ先生と帰りに一緒に帰った。
とりあえず、英語の勉強は英検を受けてればいいやっとしか考えてないお母さん、それは間違いです。
昨日の続きで、今日は久しぶりに動画を配信してみました。なぜか知らないですが、ちょっとピンボケ気味な動画になってしまい、すみませんm(._.)m