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Channel: 宮城県仙台市プロ家庭教師なオンライン指導『点取屋たかはし』のおっちゃん寝るブログ(YouTuber &TikToker)
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この先のたかはしの展望2

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たかはしの次なる展望は、『インスタの正式運用』だと思ってます。


昨日、打ち合わせをして来たのには、まずはこうしたウェブのことに詳しい人と話す場が欲しかったからです。ただ、ウェブ屋なので、流石に私の斬新な話しにはついてこれなかったようで、まあ思ってることの20%くらいしか話せませんでしたがね。

個人的に、現実、私はこのfacebookというSNSは、30代後半〜50代の人専用のSNSだと感じてます。だから現状、お父さんお母さん世代はfacebook全盛世代だと感じてるので、やっていると言うだけです。

ここ仙台にやって来た8年前ぐらいの頃は、mixi全盛期でした。しかし、今やmixiは全然知る人ぞ知るほとんどゲーム用SNSになってしまってます。

だから、このfacebookはあともって10年もつかもたないか的なSNSになるんじゃないかなぁと思ってます。で、次世代のSNSがインスタかなぁと思ってます。

むしろ若い人はインスタ全盛ですが、残念ながら若い人にはまだ小学校高学年〜中学生〜高校生の子どもを持ってません(笑)てか大学生が中学生の子ども持ってたらビックリしますよね(笑)

なもんで、教育業界的には、まだ子どもが居ない若い人中心のインスタには、あまり旨味が無い。しかし、いずれ彼ら彼女らがおばさんおじさんになれば、当然子どもを持って、その子どもはいずれ小学校高学年から中学生・高校生になる時が来ます。

その時を見越して、このインスタと言うコンテンツを使いこなしておく必要があろうかと思います。

正直、8年前、私はこのツイッターやfacebookがこんなに発展するとは思ってませんでした。なもんで、ほぼ運用せずにブン投げっぱなしでした。

しかし、今や私も少し遅ばせながら、ツイッターやfacebookを運用し始め、いつの間にかツイッターやfacebookを見ない日が無くなったし、結構頻繁に投稿するようにもなりました。

また、時代の変化は激しく、SNSもmixiから始まって、流行り廃りもさることながら、開始当初とはツイッターやfacebookの置かれてる役割もそれぞれビミョーに違います。

が、我々教育業界はこうした激しいSNSの変化の時流に、うまくアジャストして行かなければ、乗り遅れるだけになってしまっているのも事実です。

しかも、私はほとんどチラシやバナー広告などに頼った金任せの広報をしてません。ほぼほぼウェブのみの広報活動を行っています。だから、そうしたウェブの活用の時流的な変化には柔軟に対応する必要があります。

以前、教育業界の会合に顔を出した際に、まあほとんど50代以上の方だらけだったってこともあったので、彼らに『たかはしさんはよくあんなにブログを書きますね。私はあれが面倒で…』っと、のたまわっていたので、『この人たち、ダメだこりゃ…』と改めて痛感しましたね。惰性とクチコミだけに期待した、受け身な生徒獲得もしくはチラシとかのほとんど有用性があるとはおよそ思えないものにしか、頼れない人なんだなぁと思って、まあ会費も馬鹿みたいに高いし、私の発展途上心の琴線にも触れなかったので、『ビミョーだな…まるで生きた化石だな…』と思い、到底高い会費を払うこちらのメリットが感じられないなぁと思いましたしね。家庭教師のクマガイさんはそれに入ったみたいですけどね。費用対効果を考えるとビミョーだと思いましたわ。

多賀城のスタディジムの塾長さんからも常々伺って居ましたが、ああいう古い体質は今時流行らないなあと、しみじみ痛感しました。

私、最近思うんですが、実は意外に男性より女性の方が、時代の時流に乗ろうと努力してる人が多いように思います。だから、こうした教育業界の会合に顔を出すと、どうしても男性よりも、女性の同業者の人の方が、考え方が新しく、すぐに時代にアップトゥデートな考え方に軌道修正する人が多いので、必然的に女性の教育業界関係者の方が考え方が合うんですわ。

だから、私はあくなき成績アップのこともさることながら、生徒獲得に関してもあくなき挑戦はし続けて行こうと思ってます。

このご時世、時代は動いているので、本当立ち止まってることなど出来ない世の中になったなぁと思います。また、ただ時流にのって、ミーハーなだけでもダメだとも思いますわ。

私は思うんです。時流に乗るということは、その時流が来たときにミーハー的にのったのでは、後手後手になるだけだともね。だから、時流が来る前に色々時流を察知しておくことも必要だとね。

最近はむしろ保守的な年配の方よりも、斬新的革新的な考えをする若い人の話しを聞く方が、勉強になるケースが多いですね。25〜28歳くらいの人のそれなりに社会経験もあり、かつ時流の読み方なんかも学べることが増えました。青二才なんかと馬鹿になんて全然出来ません。むしろ私からすれば、彼らの方が先生だと思いますね。バイタリティもあるしね。

だから、そうしたフットワークの軽い若い人の柔軟な考えを、私流にカスタマイズして、アジャストする。これが最近の私の生き方だと思います。

そう考えると、うちの義父は60代過ぎても、チャレンジングに新しいこと・新しいものへフットワーク軽く挑戦し続けているので、本当に頭が下がります。自分では雇われ施設長と言いますが、全然施設長しなくても食っていける基盤も併せ持ちながら、色々なことに挑み続ける人も居ます。私はあんな爺さんになりたいって、モデルケースだなぁと思いますね。道は違えどもね。

私フットワークが軽く柔軟なクソジジイ・エロジジイでありたいですわ(笑)

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