振替休日講座に来ていたナイスガイ君のワークです。
まして中一のナイスガイ君なんで、心はまだまだ小学生なんでね。
ナイスガイ君が解いたワークに、間違って解いてしまった箇所に、お母さんが付箋を貼ったり、残りの頁数やワークの進捗状況を表紙に大きな付箋を貼って、親子で勉強に関わっていこうという意思をとても感じるハートフルな光景だと思ったので、写真を撮りました。
特に宮城県民って、『中学生=子どもや塾に勉強丸投げ』って親が多いので、親が指導しろとは思いませんが、勉強の管理・監視はすべきだと思います。
関われるような親子関係を構築して欲しいと、常々思います。小学生のように、安易に怒ったのでは、なかなか思春期の多感な時期に親が子の勉強にかかれなくなりますので、そこは色々考えて、親は関わり続けて欲しいと、私は思います。