今日は全塾協主催の国語セミナーと、全塾協の懇親会に参加して来ました。
古川学園の俣野先生の話しを90分聞いてきたのですが、私の感覚的な指導を、ビシッと言語化・表出化しているので、なるほどなぁ〜と色々思うことがありました。このことを指導にも活かしたいと思いましたね。俣野先生の国語の指導は10月29日の進学情報CAN inアエルでも実際に聞けるので、そちらにも行って見てください。
そして、ついでにそのあとの全塾協の懇親会にも参加してみました。
私の周りの同業者は、この全塾協に入って無い方が多かったのですが、私の出身が多賀城だったこともあり、全塾協のドン的存在の大沼学院さんのことをあまり良く言わない方が多いということもあって、正直に言って行く前までは重い足取りでした…
しかし行ってみると、大沼学院の塾長さんともお話ししましたが、噂とはちょっと違うなぁ〜っていう印象を持ったのは事実かな。他の全塾協の会員の塾長さんともお話ししましたが、みなアツい方ばかりで、かつ私以上にキャリアがある方ばかりで、とても勉強になりました。
最近、同業者の方と集まると、どうしても私よりもずっとお若い方が多いってこともあるので、ほぼほぼ話しを聞くことよりも、私から色々聞き出されたり、与えることの方が多いので、まあ次世代を育てて行かないとなぁ〜っていう思いはもちろんあるのですが、私自身的にはあまり得ることが無いなぁとは感じてました…
ただ、全塾協はすげ〜高齢化率が高い団体だなぁとは思いましたね〜若い人が少ないと…それ故に、自分よりも百戦錬磨の方が多いってこともあり、得るものが多いっていうことは分かりました。
すっかり家庭教師のクマガイさんと、学研教室の上村先生に背中を押された感じになって出席してみましたがね。でも、こうやって同業者と色々な情報を共有していくって、いいことだなぁ〜って思いましたね。自分の見識を広げて、新しいものを自分流にアジャストして取り入れるってね。
でも、会費のこともあるので、私はもうちょっと考えたいかなぁと思いましたが、一歩前進なのは間違いないかな。前向きに検討してみようとは思いましたね。