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愛子地区の通学・早起き事情

愛子地区から現実的に通える高校と言うと、下記になる。

【公立】C=キャンパスの略
①仙台ニ高→偏差値68
②宮城一高→偏差値63
③仙台高専愛子C→偏差値60
④泉館山高校偏差値60
⑤仙台高校→偏差値51
⑥宮城工業→偏差値42〜53
⑦宮城広瀬→偏差値40
⑧仙台大志→偏差値35
⑨柴田農林川崎→偏差値35

【私立】
尚絅学院→偏差値45〜58
ドミニコ→偏差値0〜50
東北高小松島C→偏差値0〜60
宮城学院→偏差値40〜58
明成→偏差値0〜39
常盤木→偏差値0〜52
仙台育英→偏差値0〜62
仙台育英の場合はスクールバスに乗るので、大沢中の子は住吉台から住吉台シャトルに、広瀬中・広陵中・折立中の子は折立・八木山シャトルに乗るのが妥当かな。

この偏差値をみて分かるのが、デッドラインが二箇所あると言うことだ。

それは
①宮一・館山未満〜仙高までの『小頭いい人』の志望校に適当なところが無い点(偏差値52〜60)
②仙高未満〜広瀬までの『凡人レベル』の工業高校を希望しない人の志望校に適当なところが無い(偏差値41〜49)
だ。

だからここいらの人で、この偏差値52〜60、41〜49の人の志望校が仙高と広瀬しか無いので、宮一がダメだと仙高に、仙高がダメだと広瀬になりやすい。

だから、私が家庭教師として愛子方面に行きたがらないのは、だいたいこの偏差値52〜60、41〜49の人に該当するからだ。

ちなみに陸前落合駅から電車に乗って、三桜・宮城野・富谷高・仙台東高に行こうとすると、余裕をもって8時15分に学校に着くと仮定して考えると、こうなる。
【三桜】

【仙台東】
【富谷高校】

という感じになる。

これが、そのワンランク下の②仙高未満〜広瀬以上となると、西高・利府高・泉松陵・仙商・市工となっても、まあどうシミュレーションしても、
朝7:00〜7:15の間の陸前落合駅発の仙山線に乗ることが必須だ。

となると、女子高生の平均身支度時間だが、
女子高生→平均1時間
男子高生→平均15分(笑)
なんだそうです。

こうなると、まあ陸前落合駅までお母さんが車で送ることになるのは折立中と大沢中と広陵中の人になりますが、だいたい自宅から陸前落合駅まで車で15分と考えると、余裕をもって朝6時半には出たいところですよね。

となれば、
女子高生→5時半起き
男子高生→6時15分起き(笑)
娘持ちお母さん→四時半起き
息子持ちお母さん→5時15分起き

ってことになるんですよ。



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