毎年新規の面談で思うことがある。
ちょいちょいお母さんが、即決出来なくて保留して『子どもと話し合ってまた連絡します』と言われるが、子どもなんて普通に考えれば、子どもに聞けば火を見るよりも明らかな結果が想像つかないのかなぁって、私はいつも毎年思うんですわ。
だから、基本的に私は保留された時点で、『こりゃダメだな』って、すでに思ってしまうタチです。ことに仙塩地区・愛子方面・八乙女地区で保留があると、ほぼほぼ100%契約に至りませんね。
てか、特に八乙女地区の場合、保留されない方が珍しいと、私は思ってます。だから八乙女地区の場合、八乙女中央の辺りの人でもない限りは、スパっと決められないお母さんが殊の外多い気がします。
子どもにとって、勉強なんてイヤ以外の何物でもない以上、聞けば絶対やりたくないっていうに決まってるんじゃないかな。私はそう思います。だから子どもに聞く意味が私には分かりません。
これは私の持論なんですが、勉強って親がグリグリやらせるものなんだから、いちいち子どもに許可もらう必要なんて無いんちゃいますかね。塾なり家庭教師なりって、親が子どもを押し切ってグリグリ勉強させるもの以外の何物でもないって思うんですわ。
ことに八乙女中学校区の継続率は、他の追随を許さない低さだと思います。
☆八乙女中央地区→2件申込中1件契約
☆南光台地区→3件申込中3件契約し、全て一年以内に中途解約
☆黒松地区→3件申込中1件契約し、1件1年で中途解約
計→8件中3件保留、4件契約して1年で中途解約、他は最後までやりとげる。 私はそう思う。