今時の中学生・高校生のことを、こう呼ぶんだそうです。
さとり世代
っと。
何故そう言うのかと言うと、
①ゆとり世代ではないけど、少なくとも高校生は中学・小学校でゆとり教科書を、中学生は小学校でゆとり教科書を使って居たので、3分の2はゆとり、3分の1は非ゆとりだから。
②堅実で手堅く、欲が無い人が多いので、『悟りの境地』に達している人が多いと言われているから。
なんだそうです。なるほどなぁ〜って、思いますね。うまいこと言うなぁ〜っとね。
今年のサラリーマン川柳にありましたね。
ゆとりでしょ?
そう言うあなたは
バブルでしょ!
はい、私、バブル世代です(笑)
進路選択でも、確かに手堅い人が多くなりましたね。その代わり下げたからこそ落ちる人ってのも増えてきたなぁ〜と。
ミイラ取りがミイラになる
人がね。
特に多いのが、宮城広瀬と仙商と松高と市工ね。予備登録ではそこまで倍率が高くないのに、本出願になると軒並み倍率が跳ね上がるのがこの4つの公立高校ですね。さとり世代ゆえに、手堅くレベルを下げたはずなのに、それでも落ちる的なね。
最近凄く増えて来ました。
『ああ、下げなければこの子受かったのになぁ〜…』
って子ね。ビビってわざわざ高倍率な高校に下げる時は要注意ですね。上の4つの高校はホント高倍率なんで…
でも、もう願書出しちゃったかな?!