以前、学院榴と中堅校筆頭格の対比はやりました。
じゃあ、準進学校や下位ナンバーと学院高本校との比較を書くと言っていたので、比較してみたいと思います。
学院高はまず同志社大学と提携していたり、同じキリスト教関連学校というのもあって、学院榴同様、ICU(国際基督教大学)の指定校推薦などと、とにかくめちゃくちゃ指定校推薦枠が多い。
ICUと早稲田1枠ずつ
理科大が5枠
聖マリ医学部と獨協医大医学部から1枠ずつ
関関同立が39枠
MARCHが22枠
成成明学獨國武などなど…
準進学校の向山・館山・南・泉・宮城野総合や、元女子高の宮一・二華(※中入生は除く)と比べても、こちらの方がお得でしょうね。
しかも男子校なので、学校のテストだけやけに出来る女子が1人も居ないので、男だけでガチ勝負が出来る。なもんで指定校推薦枠を男子同士の勝負が出来る。
なもんで、実は男子は内申が34以上あるなら、学院高の専願でさっくり行った方が得なんですよね。
で、年が明けたら専願受けて、専願受かったらガンガン高校の予習しちゃって、攻勢かけるのが得っすね!
下位ナンバーでも学院の方が得だろうな。難しいのは三高と学院の比較でしょうね。三高行って下位国公立大に行くべきか、学院高からさっくり指定校推薦でMARCH行くべきか。お金や将来の就職とも絡むので比較は困難だろうな。
そして、女子の比較はもっと難しいなぁ〜
宮学アド・白百合LSと準進学校またはイグエ東大・南光創進と準進学校との比較はスゲー難しいなぁ〜
ナンバーに行ければ、下位ナンバーでも白百合や宮学の方が得の場合・損な場合と賛否両論あるだろうからなぁ…
下位ナンバーだと、女子大の指定校推薦が豊富にあるんで、この都内の女子大がこれがめちゃくちゃお得なんですよね。
だけど、仙台の人って、都内の女子大の良さ本当知らなさ過ぎるんですわ。そのうち都内の女子大の良さの話しをしたいと思います。でも、都内の女子大の話しをすると、浮上してくるのがやっぱ三桜っすね。その辺りも含めて、後日したいと思います。