今朝、試しにジェットカットして20分の動画を1分にしたYouTubeショートを上げてみた。
これが難しいのなんのって。
まず一番難しいのは『本編が見たくなるように1分におさめること』だ。はじめてやるので勝手が分からない。
次に、TikTokと違い、YouTubeショートの動画のBGMの音量調整が難しい。TikTokより音の範囲が大雑把で、大きすぎるか小さすぎる感じにしかならないので、塩梅のいい音量にならないし、私も氷室京介と同じ病気なので特定の音が聞こえないので、調整がめっちゃ難しいのだ。
また、TikTokで音量調整をいい感じにして、音付きの動画を作ると、今度はYouTubeの著作権に引っかかって動画が上がらないのだ。ちとイラっとしますね、このYouTubeショートは。
なんか次々と新しいSNS媒体が出てきて、アジャストするのにホント苦慮しますね。アラフィフな自分はいつまでこうして新しいSNSにアジャストしながら対応出来るのか、はっきり言って不安ですよ。自分で想像出来ないです、70代で新しいSNSに対応し続けている自分が。
そして、私の同級生や保護者さんからはよく、
『おっちゃん、よく新しいSNSに対応してるよねぇ』っと言われる。自分の同級生なんかは、未だにガラケー使いも多い。
私はこんなアラフィフなのに、スマホやパソコンを駆使して、ホームページも時折知り合いに助けられながらも、業者に丸投げせずに何とか自分一人で対応してるし、プラグも何とかかんとかやっている。YouTubeもこの業界の人では珍しくお陰様で登録者1000人以上も突破した。しかも宮城県限定で(笑)TikTokもフォロワーが2000人以上だし、FacebookやTwitter、Instagramなんかもやってたりする。
はっきり言って、この年齢で次々と出てくる新しいSNSにアジャストし続けていくのはマジ大変だ。なもんで、私と接している中学生たちは、こんな底辺YouTuberの苦悩を見ているせいか、誰も『私、YouTuberになりたい!』と言う人が居ない(笑)
底辺でもYouTuberをやり続けていくって、結構しんどいです。3ヶ月に1回くらいは『動画あげたくないぞ症候群』を発症するし、発症してても週に一回は動画を上げないとなって使命感に駆られて、頑張って嫌々ながらも動画をあげている頑張ってる自分がいる。
ヒカキンさんなんかよくこれを毎日やってるなって、ほとほと感心させられる。週一回ですら、嫌になる時が不定期に来るから。はっきり言って、ブログを毎日上げる以上にYouTubeの動画を投稿するのは大変な作業だ。
まあ愚痴をこぼしても、仕方ないよな。
己れの進んだ道なのだから😅
まあでも動画を上げてて楽しくなる瞬間も、同じくらいのタイミングであるのも事実だ。
楽あれば苦ありだな、人生は。