もう、年末ですね。
今年は例年にないほど中二が集まった年でした。そのため、いつにも増して中二がクローズアップされた年だなぁと思いました。
また、エリアの拡大によって、テスト対策講座を一箇所に集めて行うことが難しくなったり、ワークが全然終わってないのにテスト対策やってくれとかクレームが来たりと、まれに見る様々な要望に翻弄された年でもありましたね。私はワークが全然終わってないのに、テスト対策させるのはちょっと違うなって思ってます。
来年はもっとエリアを精査した方がいいなぁとは思いました。苦情がくるほどエリアを拡大しても意味無いなって、しみじみ思ったので、今まで引き受けなかったエリアはやっぱり引き受けてはいけないなって、しみじみ思いました。引き受けても結局テスト対策講座に来るのが億劫がられてクレームになるだけだなぁとしみじみ思いました。
なもんで、来春からは再び名取市はやっぱり高速が近いみどり台中以外は引き受けてはアカンなって思いましたね。急用で曜日チェンジしようとしても、曜日の振替もままならないしね。
来春からは再び、
①名取市以南はみどり台中以外は、交通の利便性を考えると受注禁止
②旧宮城町も吉成・南吉成・大沢以外は受注禁止
③北環状線の潰れたSSレディースクリニック側から東勝山までの加茂中エリア〜北仙台中エリアは私との相性面を考えて受注禁止
④宮教大附属中所属の宮城野区在住者の受注禁止
⑤サッカーのクラブチームの人及び硬式野球シニア・ボーイズリーグ所属の生徒の受注禁止
⑥前期期末テスト終了後から後期中間テスト終了後までの間に、新規の中一・二の受注禁止
以上、この6項目だけは徹底しておこうとつくづく思いました。
なんやかんや言っても、私はやっぱり富谷市とか大和町、吉成・南吉成が一番のホームグランドかなぁと思いますね。あと五橋と利府っすね。この辺りが一番ホッとします。
威圧感があるのは、やっぱり宮教大附属中の幼稚園や小学校からずーっと附属って子は神経尖らせますね。その点附属幼稚園や小学校に通ってない附属中から入って来た外部生は、そこまで肩肘張らなくてもいい子ばかりなので、ホッとしますね。同じ附属の人でもね。幼稚園・小学校からの人は教育熱があまりにもアツ過ぎて、どうも…かなぁと思いますね。
前に勤めてた家庭教師会社の上司や、その更に前に勤めてた家庭教師会社の上司からも『宮教大附属中の親御さんたちは、なかなか大変やからな』って言われていたのを、何の気なしに聞いていましたが、今年ほどそれを痛感させられた年もなかったなぁと思いましたね。
学年一桁の我が子に対して、親が『うちの子、馬鹿だから…』って言ってるあの神経が、そもそも私には到底理解出来ませんでした。よりによって他人の面前で、我が子をなじる姿には違和感しか感じませんでしたね。家庭内でそう言うんでしたら、まだ分からんでも無いですが、他人の面前で言うのにはちょっとな…あれは衝撃的でした。シンジラレナーイっとね。カルチャーショックでしたね…側で聞いてて、とても不快でした。
それと、サッカークラブチームの生徒禁止令の発端になったあの子だよな。あまりにもサッカー偏重になり過ぎてるご家庭も考えもんだなぁと思いましたね。私の根底から覆された思いしかしませんでした。
似たような感じの子を、目下一人引き受けてます。いわゆる『お犬様』の家かな。我が子より犬が中心のご家庭ね。我が子のテストよりも、犬を自宅に一匹だけで置いておけないからテスト対策休ませます発言には、私、衝撃を覚えました。まさに、『王より飛車をかわいがり』の典型例っすね。犬よりも自分の息子ちゃうの?って思いは今なお、持ってます。