河本伸力スクールでは中学生の生徒を大募集中です。
ブログで生徒募集をするようになって以来、おかげさまでほぼ毎日生徒の面談が一人か二人あり、皆様より大変ご好評を得ており、感謝しております。
が、ネットで募集している各塾に共通していることなのですが、河本伸力スクールもそうですが、何故か地元の蒲町中学校生や大和小学校生が来ないんですわ💦
現状、河本伸力スクールの中学生は
聖ウルスラ英智中
南小泉中
東華中
八軒中
六郷中
宮城野中
宮教大附属中
から来てる子が所属しています。一番遠い方は北は富谷から来ている小学生、南は長町から来ている小学生かな。ネットらしく広域に、生徒も来ております。中学生だと部活もあることから、それほど遠くから来ている生徒が居ませんが、以前は名取や泉区の方も来ていました。
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河本伸力スクールの特徴① 成績が芳しくない子の指導
河本伸力スクールの特徴としては、無学年方式・スーパー飛び級システムを採用しており、成績が思わしくない生徒に関しては、現学年にこだわらないつまづいてる学年に戻って、中3の3月の公立高校入試まで間に合うように、小学生内容に戻って基礎力の再構築を行います。これを我々は『戻り学習』と呼んでおります。
例えば、5教科170点くらいの中1・中2の子に関しては、おおむね小学4か5年生くらいから知的借金ないし負の財産がある場合が大半です。しかしながら、他塾に通うとそうした知的借金ないし負の財産があることを知りながら黙殺して、現学年の勉強に固執した結果、基礎無きところに指導を行おうとしていくため、結果がなかなか出ないんですよね。これって、その場しのぎの応急処置であり、間にあわせであり、いわば末期ガン状態の患者さんにモルヒネを投与するだけで、根本的な治療をしないで痛みを緩和させてるだけにしか過ぎません。河本伸力スクールでは、そうした緩和療法は一切せず、中3の3月の公立高校入試に間にあわせる形でスケジュールを逆算して、現在つまづいてるであろう小4・小5に戻ってしっかりと治療をした上での指導を行っております。
が、しかしこれだけだと懸念されるのが『テストの点数の向上』性が薄い点ですよね。なもんで、河本伸力スクールでは、レギュラーの戻り学習の他に現学年の勉強も併せて行いながら、学習も進めて参ります。
また、よく他塾さんから『それじゃあ入試に間に合わない』とか言われがちですが、河本・たかはしのベテラン講師陣が経験に裏打ちされた読みと指導力などにより、中3の3月の公立高校入試に間にあわせる形でスケジュールを逆算してカリキュラムを設定していくので、確かにテストの点数には即効性こそありませんが、少なくともその公立高校入試で志望校に合格するためにその日に標準を絞って、『急がば回れ!』で戻り学習を展開して行っております。
加えて、そうした小学生時代の知的借金や負の財産を返済した上で、高校生になった際に、急がば回れで戻って学習したことによって、課題やつまづきがクリアされて前に進めることから、高校生に入ってノーつまづきな高校生ライフを過ごすことが可能になります。
これぞ
河本再生工場
と、当塾が呼ばれている河本伸力スクールの真骨頂です。塾の先生って、とかく頭いい子ばかり教えたがりますが、河本伸力スクールではそうした頭いい子ばかりにいい教育を与えようとはしておりません。基本的に成績の良し悪しに関わらず、平等に接しております。
が、成績が芳しくない生徒に関しては
つまづいてるところから戻って、入試まで底力をつけながら追いつく!
なのが河本流です。
河本伸力スクールの特徴② 成績のいい子の場合
成績がいい子に関しては、ナンバースクールにただ受かるだけでなく、高校に入ってからも絶対的な推進力も保持しながら難関大をも狙える位置取りが出来る力を備えることに力を注いでおります。現学年よりも更に早く先に進んで、知的貯金を増やし、高校入学後も苦労しない学力養成を行っております。目下、中1で中3内容をやってる子が一番、現学年よりも上回っている中学生かな。この子はこのまま行くと、中一の夏過ぎには高校生内容に入りますので、この調子で行けば中3までには高校内容が終わるんじゃないかなぁと思います。こうなれば高校では無敵モードになるでしょうね。
自分は昔、河本先生の教え子ですが、小6で高1内容をちょいかじったところで退塾しました。中学では今にして思えば、河本先生のおかげで無敵モードでした。ただ、あの頃は河本先生のおかげだとは微塵も思いませんでした。が、いざ高校に入ってみれば、河本先生のところで作った貯金を吐き出した高1初期が終わった段階で、知的借金生活に入り、成績が大幅にガーンと下降し、あとは浪人するまで這い上がることがありませんでした(〃´o`)=3 フゥ
河本先生のとこで習うと、学年を追い越して貯金があると、見事に学校の成績が無敵モードになります。が、その状態であることにアグラをかいて、自己研鑽を大してせず、自力で貯金を増やして行かないと、だいたい高校でその貯金を食いつぶし、貯金が無くなった途端に成績がガーンと、下降しちゃうんですよね…かつての高校時代の私のように…
あの頃、河本先生に言われたことを今更ながら思い出します。『最終教材までやってからやめれば、高校行ってラクよ』と言われたことをね。中学・高校は私はノー塾でした。見事に知的貯金を食いつぶしちゃいましたf(^^;