私は自分の生徒の進路相談ももちろんだが、Yahoo知恵袋で無料の進路相談や、有料でも進路相談をしてるし、時々どさくさで無料の進路相談を強引にしてしまわざるを得ないこともある。
なんでこんなことをするのかというと、Yahoo知恵袋に関しては、半分は私と言う人のPRや広告的な性質込みだと思って私はやってます。無料でどさくさで強引に進路相談されるのは、ほぼほぼ仙台市西部ですね(笑)マンモスのH中や平野のO中、山のO中っすね(爆)
確かにふじかわさんの言うことは分かるんですが、自分の生徒だけ進路相談をやってると、自分のネゴシエーション能力の幅が広がらないって思うんです。自分の生徒の進路相談だけだと、結局自分を慕って来ている子の進路相談って、やっぱり私の意見が中心になるんですよね。
だけど、現実的には子の我が強い生徒もあれば、親の我が強いご家庭もあれば、はたまた親が煮え切らなくてグダグダな進路相談もあれば、子が煮え切らなくてグダグダな進路相談もある。
そうした様々な種類の進路相談も経験しておかないと、結局それって我田引水な進路相談にもなりがちになるし、かつ自分の生徒と言うとどうしてもレベルが大まかに決まり切っているので、一定のレベルの進路相談しか出来なくなるのが、私は嫌なんですわ。そもそも進路相談ってのは、様々な種類の進路相談があって然るべきなので、そうした様々なケースに対応出来る進路相談をしたいし、ひいてはそれが私の進路相談能力の向上につながるとも思ってます。
また、未だに私は進路相談してて、新しい発見が多々あります。『このお母さん、よくこう言うこと知ってるなぁ〜、入試要項そこまで読み込んでるんだ!スゲ〜!』って、勉強にもなりますからね。
一言で言えば、進路相談の質的向上のために場数をこなして経験値を上げることで、結局は自分の生徒への進路相談能力を、よりもっと向上させようとして、やってるってだけです。
だから、結局はふじかわさんと同じ『自分の生徒のため』になるので、最終的には同じところに結びつくんで、やってるです。