なんか変に意識されてる方がいるようなので、ちょっと話します。
私は基本的に講演とか頼まれれば、どこでも行くと思います。確かにうちの秘伝中の秘伝のことは話しませんけど、それ以外のことは別に話してもいいものなら、話すと思います。
うちは別に秘伝中の秘伝のことじゃないんであれば、北斗神拳伝承者がいる訳でもないので、伝えられるものでもないんですよね。秘伝中の秘伝って、残念ながら感覚的・反射的なものなので、あれはなかなか言葉やマニュアルに出来るものではないと思います。データとして残せる代物ではないし。
秘伝中の秘伝は、
目で盗め!
っと、最近入ってきた私の後継者候補には話しています。今年度に入って、私にも三国志で例えると、姜維伯約のような存在の先生が入って来ました。やっと後継者候補になるかな?!彼を育て切ったら、私の夢にも一歩近づいて来たかなぁって、思います。
若い人が育って、私よりいい先生になろう、なりたいと思う気持ちはとても大事なことだと思います。別にリスペクトされたいとも思わないけれども、この仕事って基本的には塾講師だったらいざ知らずですけど、こと家庭教師と言うのは、
誰かに何かを習う職種ではない、職人に相通じる職種
ではないかなぁって、私は思っています。なもんで、講演は呼ばれればやりますね。
別にこんなうちのような場末のブログを意識して、ブログを書かなくてもいいのに、あんな大そうな実績引っさげてるんだし、もっと堂々としてもいいのになぁ〜って思うたかはしでした。
塾講と家庭教師は別次元なんだし、意識しないでやって欲しいです。
通知が来るので、中身は読みませんけどタイトルだけは伝わってくるので…(〃´o`)=3 フゥ
北斗の拳だって、リュウケンは無想転生をケンシロウやラオウに伝えられなかったように、秘伝中の秘伝なんて、人に伝えられるものだとは私は思わないです。それこそ、目で盗んで覚えろよってしか、私は思わないです。