今年度から定員減になった公立高校をまとめてみました。
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【旧仙台南学区】
仙台西高校：昨年度280人→今年度240人
仙台東普通：昨年度240人→今年度200人
【旧仙台南学区】
宮城広瀬：昨年度280人→今年度240人
泉館山高：昨年度280人→今年度240人
黒川高機械：昨年度80人→今年度40人
のように変わります。
正直謎なのは広瀬かな。結構倍率毎年高いんですけどね。概ね1.5〜1.8倍くらいなのでね。広瀬はヤバいですね。今年度からは1.8〜2.0倍と高倍率必死ですな。危うし広瀬中！これで広瀬のボーダーが上がるでしょうね。市工と同水準に戻す感じがしますね。まあ宮模試で180点で合格する時代が終焉した感じがします。
この中で一番目を引くのはやはり泉館山高じゃないかな。例年1.3倍程度なので、今年は恐らく1.5倍〜1.7倍になることが予想されます。ボーダーも上がるでしょうね。二華や宮一と同水準近くまで戻してきそうですね。
あとは東高普通科。ただ東高自体の倍率が例年非常に読みにくいんですよね。とにかく倍率が乱調で定員割れ〜1.5倍くらいと非常に読みにくい。これは英語科も同様なので、私立に鞍替え組が増えるのか？！それとも突っ張る組が増えるのか？！ますます予想しにくい状況と言えますね。東高に関してはフタを開けてみないと分からないと言うのが実情でしょう。
そして西高。こちらも城南や聖和特進へ鞍替えする人が増加しそうな感じがするので、個人的に西高に関してはさして倍率が上がらない気がします。が、これで逆に県工の倍率に結果的にテコ入れされる感じになるのでは？っと予想してます。
黒高機械に関しては、まあ定員割れしてたのでやむを得ないでしょうね。これでも定員割れがそう緩和されないと思います。他の学科と分散しても定員割れ状況がそうそう改善されないんじゃないかな。
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