いま、私は各塾のホームページなりブログなりのYahooやGoogleのブログなりの検索エンジンにおける検索順位をリサーチ・研究をしてる。で、正直よく分からないなあと思っているのが、SEO対策だ。ここからは私の推論なのだが、遅くYahooやGoogleといった検索エンジンは私のホームページのことを『家庭教師業』と認識しているんだろうなぁと思うんですよね。
私のなかでのスタンダードはふじかわさんなのだが、ふじかわさんはその点、YahooやGoogleには家庭教師でもあり、塾でもあると言う認識になっているようだ。が、逆に言うとそれであるがゆえに、検索順位もふじかわさんのところはどちらにしてもそう上位には属していないようだ。むしろ、家庭教師なり塾なりのいずれかに特化してる人の方が検索順位は高いようだ。
と、言うことはそのスタンダードたり得るふじかわさんのホームページから、私は1つの結論に到達する。それは、
YahooなりGoogleなりの検索エンジンからすると、検索ワードの二刀流は好まれない
っと言う結論に到達する。
ゆえに、家庭教師は家庭教師のホームページが、塾には塾のホームページが必要であると言う結論に到達する。だから、ふじかわさんがよく言う『寺子屋は塾じゃない』という道理は、YahooやGoogleには通用しないという結論に達するし、私がやってるふじかわさんとは真逆の『たかはしは家庭教師でも塾でも個別指導でもある』という道理は、YahooやGoogleには通用しないと、推察する。ゆえに、どうやら私は塾用のホームページをもう一つこしらえる必要があるって言う結論に達した。
そして、もう一つ私はこの検索順位の法則を発見した。それは、
塾の検索順位が高い明和塾さんや、実践学習ゼミナールさん
と、
ネットユーザーから人気の高い麻布学院さんや名学館富沢校さんや弘道ゼミナールさん
とでは、お金で検索順位を勝ち取っている塾と、手間暇で検索順位を勝ち取ってると、タイプを二分してるんだなぁと思った。
で、ブログは手間暇かければ、検索順位を上げることが可能だが、どうやら家庭教師の時と違い、塾の場合はある程度のSEO対策にお金を掛けないと、ホームページは更新性が薄いため、検索順位が上昇しづらいんだなぁと感じた。そのため、ネットユーザーから人気の高い塾は軒並みブログの検索順位の方が高く、ホームページの検索順位が低めで、逆に検索順位が高いところは業者にSEO対策を依頼していることで、検索順位を維持しているんだなっと、感じた。
麻布学院さんやプログレスさんのような1教室しかない塾は、塾内のマックスのキャパシティがあるので、ブログ更新の手数だけで勝負が出来て、明和塾さんや実践学習ゼミナールさんみたいな複数教室があるところはホームページの検索順位にこだわる必要があるんだってこともわかった。
二件・三件と塾の出店を考えるのなら、やっぱりホームページの検索順位は必須なんだなと、リサーチしてて思った。特に大手のホームページをみてて、そう実感した。