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2回目は、色々なアプローチ方法について、詳しく書いていきたいと思います。
①フォニックス 定着度:Eランク
これは英語を知る人なら、発達・学習障害児に対する指導方法として、一番最初に思いつく指導法である。前にフォニックスのことを、フェニックスとかネプチューンの原田泰造がやってたネプ投げフェニックスっと混同してる方さえも居たので、簡単にフォニックスを説明すると、英語が持つ規則性やパターンを突いて覚えやすくする指導方法で、主に発音の類似性やパターンなどの共通性などの着視したグルーピングなどを用いることとも言える。
代表的な動画は↑かな。ただ、これは歌がないので、発達・学習障害の人が見るにはあまり面白味がないかなぁと思いますね。そう考えると、
やっぱり長濱ねるちゃんの歌はかなり秀逸かな。これも規則性のa-b-a型とa-b-b型と言ったグルーピング学習と言えるので、歌もついてるし、なんと言っても芸能人、しかもアイドルが歌っていると言うのが大きいと思いますね。
ただ、それでも英語ディスレクシアなので、ぶっちゃけこれで英語が入るようなら、そもそも私のところには来ないんですよ。なもんで、次にやって欲しい指導方法を書いて行きたいと思います。
②マグネットやカードによる指導法 定着度:D
これは、先程の動画や歌と言った他者が作ったものを利用しただけでボタン1つで手間暇不要なのもので一方的な媒体だ。が、このマグネットやカードを用いるものに関しては、『めっちゃ手間暇かかる代物』だが、逆に言えば手間暇がかかるが故に、母対本人の関係性・親密性が伴うものなので、個人的には本人的なハードルは低いと思いますね。逆にお母さんがハードル高いでしょうね。
理由はお母さんが主導的役割を担う必要があるからに他ならない。
↑のように、アルファベットを切ったりして、書き取りをする代わりにマグネットやカードを用いるのだが、ラクと言うかお母さんが横着して
こうやって親子で手づくりしながら、1つのものを作っていくというのが一番愛着もわいていいと思うんですよ。お母さんが勝手に作ったものを用いると、結局動画と同じなんですよね。だから、親と子の共同作業を通して子供が苦痛だと感じている勉強に親も一緒になって付き合うという姿勢が非常に大切だと、私は思います。仙塩地区や愛子地区によくいるお母さんみたいに、勉強面は塾や家庭教師や中学校に丸投げだと、中学生的な心情としては、なんで俺だけ勉強しなきゃなんねぇのや!なんで大人は勉強しなくてもいいんだ?ずりぃー、これが子どもとしての本音です。言うだけ番長なんて、純昭和の親子的かかわり過ぎます。しかももう、昭和じゃありません。平成です。その平成の世もあと数ヶ月で終わりですよ(笑)
平成末の勉強は、
親子と教育機関の三人四脚!
これが主流です。
なもんで、勉強をつうじて良好な親子関係を構築していって欲しいです。
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3月末に宮城県の新しい公立高校入試制度の質問会をやりたいと思います^_^
まあ公立高校に限らず、高専入試や、内申のこと、勉強のこと、発達障害のこと、東日本地区の他県の入試制度なんかも質問があればお答えして行きたいと思ってますので、良かったら来てください^_^
一応次の生配信の予定は、3/25(月)の23:00からを予定したいと思います。
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