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特集:中3の進路どっちが得か損か?3(青葉区編)

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3回目は愛子地区の人も考える尚絅のことを中心に書いて行こうと思います。なもんで、表題から【愛子地区を除く】は削りました。


個人的に、私は男子に関しては、尚絅に行くメリットがあまり感じられないって思います。

愛子地区の方も、国見・八幡・吉成・三条らへんの方はかなり多く尚絅を受けます。愛子地区の人に至っては、単に近いからって理由だけで、ろくに考えもせずに受けてるケースが目立ちます。

下記が尚絅の進学実績です。
宮城県民は国公立大が大好きなので、特進ならいざ知らず、そうじゃないんならあまり行くメリットが感じられないなぁって、個人的には思います。ただ、私的にはその特進も無駄に難しい割には、進学実績がどうなのかなって感じがしてます。

しかし、上記をみてても分かるように、
尚絅は地元志向が強い高校
なので、国公立大ですら近県が多いですね。

私が高校時代、三女高生か尚絅生と付き合うことが多かったですが、尚絅生の元カノは全員仙台に残ってます。それくらい尚絅は地元志向が強い高校なんだろうなって思います。

なもんで、転勤族のご家庭の場合は『尚絅の何がいいの?』って、なりがちです。うちの娘の進学先選定でも、地元志向が強い宮学と尚絅だけは最初に消えました。うちは県外志向なので。

娘には
地元ならトンペー以外はダメ!
って、常々話してます。

私は県外を見てきて、地元に対する見方が変わったし、県外を知ったからこその地元愛ってのも湧きましたから。県外を知るまでは、地元愛とかそういう気になれなかったのでね。地元にいるのが当たり前でしたから。

でも仙台しか知らないと、なかなか仙台のことを他地域と比較するって視点が無かったので、県外に出てはじめて仙台の良くない点や悪い点と言うのが分かりましたしね。

私は仙台のことを八木山動物園の猿山によく例えますが、八木山動物園の猿山のボス猿みたいに、狭い思考しか出来ないようになって欲しくないなって、いつも
子どもにも生徒にも思ってます。特に若い人には外出ろ、県外行け!仙台しか知らない人にはなってほしく無いなって思うんですよ。井の中の蛙大海を知らずにはなって欲しくないなと思うので、ナンバースクールにやたら拘るし、私立高校クソだと思うし、考え方が凝り固まっているなぁとしみじみ思いました。

話しが脱線したので、尚絅に戻すと、尚絅を男子に勧めないもう一つの理由が、
尚絅学院大学の存在
です。

尚絅学院大学の学部は
①小学校や幼稚園などの先生養成する教育系の学部
②英語系の文学部・語学系の学部
③介護や保育などの福祉系の学部
なので、小学校の先生以外はあんまカネにならないんですよね…女子ならば全然いいんですけど、男子は女房・子どもを食わして行かなきゃならんのでね。

なもんで、男子は尚絅に行っても、大学附属メリットがあまり無いので、どうなのかなあ?って、思う訳です。

故に、私は尚絅を勧めないのですよ。

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