ふじかわさんや弘道ゼミの塾長さんのブログを愛読してますが、読んでてそれぞれ『だいぶ考え方が違うんだな( ̄◇ ̄;)』って思いますね。
特にふじかわさんのとこは宮模試でA判定じゃないと出願を認めないってのには驚きましたね( ̄◇ ̄;)
私だと宮模試でB判定をコンスタントに取ると、『もう1ランク上げろ!』と言っちゃいますね。私は宮模試のS・A判定って要らないんじゃないかって、常々思ってますから。なもんで、うちの生徒の場合、C・D判定は当たり前の事態だと思ってます。
うちは塾ではないので、ふじかわさんがよく言うニッチ産業の極みだと思ってるのでね。他でもムリって言う子が来るところだとね。通らないモンを通すのがうちのスタンスだとね。
また、塾と違って、中・遠期未来を見越した指導がなかなかやりにくいって言う実態があると思います。
多分、私は過去問の分析方法が、そもそもかなり他とは違う視点で見てるので、エグい見方をしてると思います。
どうしても、先生って建前論と言うか、歯が浮くような正義感と言うか、へんに青臭い教育論を振りかざす方が多いのでね。なもんで、私は先生と呼ばれるのが嫌いです。先生と呼ばれると、私の耳には『先生と言うと、あなたは安っぽい正義感の持ち主です』という風に聞こえちゃうんです。
だから先生と呼ばれるのがイヤなんですわ。私のモットーは
邪道
外道
ゲリラ屋
なのでね。邪の道は蛇なので、私が先生と呼ばれる人になったのでは、邪道・外道な仕込みが出来ないのでね。
教育界の大仁田厚的な感じだというスタンスは、今後も崩さないで行こうと思ってます。普通のプロレスではなく、有刺鉄線爆破電流デスマッチが、私の戦い方だと。