宮城県の学習塾って、
予習を全然進めない=中学生が出涸らし状態で高校に入る=ニ高以外全然東北大学に進学出来ない
って、自体を助長してるって思う。
これが千葉県の市進学院とかのハイレベルクラスだと、夏休みまでには教科書が粗方終わっているのだが、何だか知らないけど、ほとんど宮城県の学習塾のカリキュラムって、学校の授業とほぼ並走型なんですよね…
故に、あのニ高に合格した人でさえも、ほとんど出涸らし状態で高校に入ってしまっており、高校からヨーイドンで予習したって、なかなか処理しきれない由々しき事態に陥ってしまっているのが実情だ。
確かに高校に受かることは重要だ。
しかし、その高校に受かること以上にもっと重要なのが、高校に入ってもまた上位層のポジションにおさまることなのではないかと、私は思う。
宮城県人って、大学名よりも高校名の方が大事だと言ってはばからない人種も相当数いるのも実情なので、高校の授業について行くことよりも、高校に合格することが重要視された産物が、ニ高以外はあまり東北大学に受かれないのだ。
こうしてみると、一高ですら50人程度しか受かれないんですよね…
こうしてみると、一高ですら50人程度しか受かれないんですよね…
が、北海道だと
九州大学でもそう。
一高の存在感がねぇ…ピンボケしてますよね…三高とは違うってのだけははっきりしてるけど、かと言って三高やニ高みたいに狙いがはっきりしてる高校と比べると、狙いがはっきりしてないんですよね。そのせいなのか、近年はだいぶ三高に食われてる傾向が強いですね。
ニ高は医学部シフト
三高は国公立なら何でも有りシフト
っと、三高とニ高は狙いがはっきりしてるんです。
が、今の一高にはそれがないんですよね…
首都圏シフトとか、トンペーシフトとか、もっと明確なシフトが欲しいなぁと常々思いますわ。
共学化当初は物凄くアクセス的に人気があったのでだいぶ好素材が集まってたのに、いまや最悪なアクセスの三高に人気面で食われてる実情を打開して欲しいですな。
宮城県はやっぱり一高とニ高が競ってナンボだと思いますね。一高が三高と競ってるうちはビミョーですな…
一高生がニ高に勝てないとかって言葉、聞きたくないなって、私は思いますわ。やっぱ一高生は前面に『おりゃあニ高には負けてない!』って気概が欲しいっす!
三高に負ける一高とか見たくないわ…
これは2005年の東北大学の高校別合格者数です。
この頃のような一高に戻って欲しいと、せつに願います。
あと一高は一高でも宮城一高、つまり宮一の没落もね…
ナンバー4の位置に甘んじてる宮一が情けないです。宮一の奮起もせつにのぞんでます^_^
下記をクリックするとランキングに投票されます。目下二位で一位陥落したのでクリックご協力くださいませ。
読者登録してね!
↓夏休みの過ごし方
↓次のテスト範囲『二次方程式』
↓次のテスト範囲『平方根の利用』
↓次のテスト範囲『色々な平方根の計算』
↓次のテスト範囲『平方根の加減法』
宮城県仙台市
プロ家庭教師点取屋たかはし
現在募集中の講座一覧表
◆首都圏・東日本の進路相談・進路指導も可
◆お申込・お問合せ
←うちのHPに行きます
営業日 年中無休
住所 宮城県仙台市泉区
屋号 プロ家庭教師の点取屋たかはし