Quantcast
Channel: 宮城県仙台市プロ家庭教師なオンライン指導『点取屋たかはし』のおっちゃん寝るブログ(YouTuber &TikToker)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3123

H31年度の宮城の高校入試動向

$
0
0
今年のうちの生徒の高校入試動向としては、
①手付金不要の仙台城南高特進奨学生入試受験者が多い点
②アメフト問題で揺れる日大の影響を受け、東北高校の受験を控える人が急増した点
③オイシイ入試を考えるご家庭が多い点
かな。

③に関しては、すみませんがうちの当事者が多数影響を受けるため、トップシークレットなので、申し訳ありませんが、来春まではブログ上では明かさないと思います。

うちに来ると、必ずその年その年の入試制度の旬な盲点をみつけて、保護者や生徒に当該学校を勧める傾向はありますね。

不思議なもので、それを私が見つけると、次年度以降は必ずその当該学校の倍率が上がるんですよ。

が、不思議なもので、毎年毎年その盲点がくるくる周回して移るんですよね。

ゆえに、宮城県の入試制度と言うのは、二から三年周期で盲点がかわって行くんですよ。

私が宮城県に戻って来て11年になりますが、10年前から盲点が猫の目のようにかわって言ってます。

10年前はニ高が定員割れになって二次募集になり、うちの生徒で一高落ちニ高生と言う稀有な盲点を突かせました。

また、いま青陵は高校募集してませんが、あの頃は開校間もないことから、高校募集をしていたので、随分その低人気の盲点をついて折立中や広瀬中の人に、仙高をやめさせて青陵の後期課程を受けさせて、合格の栄冠を勝ち取らせました。そんなこともあり、その翌年からもう青陵もニ高も定員割れすることがなくなりました。

で、その後は現高3までは二華ギャンブルと言う造語を作って、ギャンブルさせて結構『えっ、この子、マジで二華入れたんすか!(ノ゚ο゚)ノ』って人を二華に突っ込みましたね。しかし、こちらもその翌年から、もう二華が定員割れすることがなくなりました。

で、今年な訳です。でも私がその盲点をつくと、その翌年は絶対その学校の倍率が高くなるんすよね。何故かね。

だから、今年でこのネタは多分これっきりになると思います…

でも、また何年かしたら、また宮城県では新ネタが出るんですよね。そこが宮城県の高校入試の不思議なところです。

数年のうちに、宮城県も山形東や堀川高校みたいに探求科を導入するような気がします。そうなるとまた盲点が出てくるような気がします。

まあそのほかにもまた違う盲点が噴出するんだろうなっとは思ってます。高校と私の騙し合いって感じがしてます。

少数手勢の真田昌幸が私で、大軍勢の徳川秀忠が高校って感じがすごくしてます。真田昌幸、つまり真田幸村の父は、徳川の大軍勢を二度も少数手勢で打ち負かした策士です。私が一番好きな戦国武将です。

ひのきや進プラみたいな徳川の大軍勢で、大規模な戦さをするのもアリですが、真田昌幸みたいに、少数手勢のゲリラ戦で奇想天外な大ばくち戦さするのもなかなか乙なものですよ^_^

大軍勢には大軍勢の戦い方が、ゲリラ屋にはゲリラ屋の戦い方ってのが、私はあると思ってます。

真田日本一の兵!
私はこれが最終目標です。真田昌幸も真田幸村もホント凄いって思います。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 3123

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>