≒←ニアリイコールとかニアイコールと読み、類似・擬似を意味する数学記号だ。
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最近の中学生のお子さんと、お母さんとの間で、親子二人三脚で勉強するご家庭がかなり増えてきた。
我々の世代では、そうした親子関係はかなり珍しいシロモノでしたが、最今は母親が子どもとの力関係がかなり上にいってて、割とお母さんと一緒に勉強出来るご家庭がかなり増えてきたように思う。
親勉インストラクターっていうものが普及してきているが、こうした親子関係は、中学から急にはなかなか築けるものではない。小学生の時から、お子さんとお母さんとの関係性がすべてものを言う。
母子で一緒になって勉強することが出来る親子関係って、お母さんがかなりご自分を殺すことが出来ないとなかなか出来るものではない。感情を排除して子どもと接して行かなくてはならないから。言うだけ番長ママじゃないことの表れとも言える。
仙台ではこの３人の親勉インストラクターさんが勉強を通した親子関係の構築にご尽力している。他にもいるのかも知れないけど、私はこの３人のブログはちょいちょい読んで、色々彼女たちの方法論を家庭教師の指導にも取り入れ始めている。新しいことでも、いいものは何でも取り入れていきたいからねぇ。
授業や指導だけが家庭教師ではないのですよ。時にこうした親勉インストラクターのような勉強的かかわりも、家庭教師には非常に重要なものだと、私は思います。
が、いきなり中学生・高校生からこうした親子関係を構築してくって、私はムリだと思うんですよね。だけど、幼稚園や小学生のうちなら、かなり有効的なことだと思っています。お子さん本人の努力・スペック・能力任せの口だけ番長ママは私、違うって思うんですよね。
口先だけで勉強しろ勉強しろ、そんなんで中学生や高校生が聞き入れるワケねぇだろってね。親子とのかかわりがいいご家庭って、やっぱりお子さんの学力がとても高いって思います。
よしんば、本人の能力値やスペックでナンバースクールに行ったとしても、結局は入ってからズボズボで学院大にならないためにも、幼い時からの勉強的かかわりは大事にして欲しいです。言うだけ番長にならずにね。
興味のある方は、是非親勉インストラクターの体験講座や初級講座に行ってみてください。
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