私は言っても自力でワークをやることが難しいと判断した中学生のワークを、私がやっています。
『そんなの1人でやるのが当たり前じゃね?そんな人おるの?』っと、これを読んで、そう思う方もいると思うんですが、そうでも無いんです。
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特に、ある特定の中学の男子には、そんな感じの人がゴロゴロいます。某H中の男子に至っては目下100%そうでした(笑)
わかりますかね?私が何故生徒のワークをやってること、私が指示して親や兄弟姉妹に息子のワークをやらせてる意味って?それは、
①『この人、言うだけ番長じゃないんだな』っと思ってもらうこと
②他人がやったワークを提出することで、先生から怒られてもらうこと
③(家庭教師開始後2回目の定期テスト以降)また私にワークをやられると、また先生に怒られるので、自分でやらないとなっと言う気持ちを惹起させること
④家族全体で取り組んでることを先生にアピールすること
特に③のためにやっていると言っても過言ではないんです。だから、一番長い子でニ年、短い子でも最低半年ちょいくらいは時間を要します。
お母さんたちだって、いきなり仙台ハーフマラソン走れって言われても、走れませんよね?だから、生徒だっていきなりワーク全部出せって言われても、すぐに出来ないのは当たり前なんですよ。
ワークを1人で全部やらせるって、内外の意識改革が必要なので、なかなか一朝一夕で、お母さんの言うだけ番長では出来る代物ではないんです。まずはそこを理解して欲しいですね。
ワークやれやれっと連呼したり、叩いたり、厳しい口調で言えば、やるようにとかなんてそれ散々お母さんが今までやってきてるはずなので、そんなことをしても効かないってことを、お母さんは自覚して欲しいです。
必要なのは、
①お母さんが言うだけではなく、態度で示すこと
②第三者が介入すること
このどちらか一方か、両方が必要なことだと思います。
寛容なのは、
①お母さんが急がない
②言うだけ番長をやめる
③お子さんに寄り添う
④12〜15歳だから1人で出来る・大人だって意識を捨てる
⑤ゲームをやらせない工夫をする(※取り上げると言う意味ではない)
の5点かな。
正直成績云々以上に、私が一番気掛かりなのは、高校三年間やめずに落第・留年せずに通いあげられるような少年育成!
だと思って、接してます。故にお母さんが考えているほど楽観的なものではないと思って、少なくとも私は接してます。
お子さんがこうなってしまった以上は、お子さんにだけ責任を押しつけるんじゃなく、お母さん、いや家族全体についての意識改革が必要だ
ってことも、理解して欲しいです。
こうなると最早家庭教師、いや勉強と言うものではなく、自宅訪問型生活改善アドバイザーって感じなんですよね。
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