明泉プリミアスクール生＆帰国子女への英語指導

の子がいる。で、私は１つとても悩ましい問題に直面している。

私は日本から旅行以外に出たことも無ければ、英語こそ教えられるけれども、私の指導はあくまで日本式の英語の学習方法になっている。

なもんで、英語を英語で教わっている明泉プリミアスクール生や帰国子女生には、

と言った文法用語を明泉プリミアスクール生や帰国子女生は一切知らない

彼ら彼女らは高校生ではないし、中学生でもホント中学生になりたて又は小学生だからなのだ。

まずは仙台のバイリンガルアナウンサーとして有名な元ミヤテレの藤村由紀子アナウンサーに聞いてみたところ、やはり小学生の藤村さんご自身のお子さんを教えると、どうしても私と同じ問題点が浮上してくるとのことでした。とりあえず周囲の様子を見ながら、本人が希望する方向性、お子さんの成長待ちの様子でした。

次に、私よりもキャリアのある家庭教師の菊池さんにも聞いて見ました。ベテランの菊池さんをもってしても、まだそうした生徒さんの指導がないようで、『やれること精一杯やってあげるのが一番』とアドバイスをいただきました。『そこまで賢いお子さんなので、始めは知らないかも知れないけれども、折に触れてやっていくうちにすぐ吸収するのでは？』との助言をいただきました。

そして最後に富谷の家庭教師の吉田さんに連絡をして見ました。彼は高校教師経験があるので、高校ではそうした子も居たようで、『フレーズをいっぱい教えて、文法用語よりも言葉として具体例のストックを増やした方がいいのでは？』と言うアドバイスをいただき、目からウロコものでした。

御三方、夜な夜な変な質問に、丁寧に答えていただき、本当にありがたかったです。ありがとうございましたm(._.)m

でも、仙台も私が教え始めた頃では考えられないような国際感を持った子供たちが増えてきましたね^_^私もまだまだ未経験なことがいっぱいありますf^_^;

帰国子女生も明泉プリミアスクール生も、英語を英語で教わったと言う観点では同じです。まあ、ガンダム風に言うとナチュラルなニュータイプ（帰国子女生）と、人工的な強化人間（明泉プリミアスクール生）の違いはありますが、結局はどちらもニュータイプであることには変わりないので、どちらもフィン・ファンネルを繰り出しましからねぇ（笑）
昔教えてた、木星帰りの女ジュピトリアスさんも帰国子女でしたが、彼女でも中３で英検二級でしたからねぇ。

小6の娘のクラスには、もう英検準一級を小5で取った猛者もいるようです。アムロレイ級のニュータイプですな。

宮城県にもそうしたニュータイプが徐々に増えてきてますね(ﾉﾟοﾟ)ﾉ

ハマーンvsシロッコ戦ですわ。ジ・Oは最高です！