とりあえず、英語の勉強は英検を受けてればいいやっとしか考えてないお母さん、それは間違いです。
宮城県の国公立私立大学のなかでは、
が、大学入試の英語試験の免除ないし軽減対象になっています。
東北医科薬科大学
東北工業大学
東北大学
宮城大学
山形大学
福島大学
では、外部の英語試験のスコアで免除ないし軽減されることはないようですが、福島大学は、
なもんで、こと宮城県から通える範囲の国公私立大学入試受験という観点から考えると、まあまだ宮城大学の動向次第ではありますが、今のところ英検よりも、この『GTECないしGTEC CBTテスト』を受験する方が得である
っと言えるのではないでしょうか。
ことにこのAIU、国際教養大学の入試免除は大きいと思います。
ちなみに、宮教大の場合、中学英語課程の推薦入試ではこのGTECないしGTECCBTテストの他に、
TOEFL iBTテスト
TOEICテスト
TOEIC L&Rテスト
も要件に入ってるようなので、積極的にGTECテストやGTEC CBTテスト以外にも受験させてみることをオススメします。
ちなみに試験日は
英検は宮城県周辺の大学入試の現状では、役にはあまり立たないので、今後はこのGTECないしGTEC CBTテストを受けるのを私はオススメします。
特に明泉幼稚園卒業生は積極的にGTECないしGTEC CBTテストをチャレンジングに受験してみることをオススメします。
うちの娘にもちとこのGTEC CBTテストを試しに受験させてみようかなぁと思っています。
ちなみに、GTECは高校単位、GTEC CBTは個人単位で受験可能なので、中学生以下の場合はGTEC CBTテストを受験するしかないってことになります。英検とちがい、中学の中間・期末テストや中総体の日程とかぶらずに済むので、むしろ受けやすいのではないでしょうか。
ゆえに、是非英検と中総体の日程がモロにかぶって困ってる富谷・塩釜・多賀城・名取方面の方はもちろん、仙台や利府の中学生の方も、GTEC CBTテストの個人受験をしてみてください。そうすると、現段階で東北学院大レベルの英語に耐えうるのかどうか、どの程度足りないのかもはっきりわかるのではないかと思います。
学院大だとGTEC CBTテスト880点が目安なので、