うちの生徒で、時折『少年』と呼ばれるネーミングを冠する生徒が居ます。
しかも、少年には少年1・2・3と言う種類が居ます。
で、1・2・3は特定のある中学校の男子で、顔が童顔でインパク値が高い生徒に冠するんですよね。
少年1は初代〜現在四代目までいます。少年2は目下二代目まで。少年3も目下二代目までかな。
少年2は向陽台中のやんちゃな男子、少年3は五橋中のやんちゃな老舗的な店舗を構えたおぼっちゃま男子に冠されることが通例です。少年1は初代だけ中野中の男子でしたけど、二代目〜四代目までは全員同じ中学校です(笑)こちらは現存者がいるので、ちょっと中学校名までは出せないですけどね。
ただ、この『少年』と冠された人って、何故かだいたい私立高校に行きます。唯一の例外が三代目少年1くんで、彼は国立仙台高専に進学しました。
初代少年1くん→聖和
初代少年2くん→城南
初代少年3くん→育英
二代目少年1くん→昭和第一学園高
二代目少年2くん→城南
二代目少年3くん→まだ五橋中在学中
※家庭教師やめちゃいました
三代目少年1くん→国立仙台高専
四代目少年1くん→まだ某中在学中
かな。
最近は私が命名するより、大半がうちの先生から命名されます(笑)ただ、先生たちはそうしたルール知ってる訳じゃないのに、何故かルールにのっとって決めてくれるんですよね、不思議に。
歴史と伝統がある名前の『少年○○シリーズ』なんですわ。今なお、先生達がミーティングすると、その基準になってることが多いです。
『少年○よりちょい下くらいで、少年○と少年★を足して二で割った感じ』、これでうちの先生達はレベルややんちゃ度合いが把握出来てしまうんですわ(笑)
でも、中学生のときはやんちゃぶりを発揮してたんですけど、高校生・大学生になると流石に落ち着いて来ちゃいますね。
中学生時代の面影そのままなのって、初代少年3くんくらいかな。彼だけは大人になっても少年の心を持ったまま大人になってますね。初代少年3くんのお父さんのブログやFacebookを見てても、少年っぷりを発揮してますからねぇ〜あれは恐らくDNAがそうしてるんだろうなぁ〜って思います(笑)