今年度の入試が終わり、現中二いや新中三は何気にもう公立高校入試まで、一年を切ってるという現実があります。
個人的には、それよりも
①早く教科書を進めるだけ進めて、なるべく早く教科書を終わらせて、高校入試過去問を買い、入試対策を進める
②新年度、ワークが配られ次第ワークをとっとと終わらせて、入試前の邪魔者になるだけなので、邪魔にならない時期に早急にやつけておく
③11月まで内申評価対象に入るので、まずは少しでも評価をあげ、内申をあげる
④6月の英検や漢検、7月の数検を準二級以上取得して、内申をあげる努力をする(※10月の英検漢検は評価対象にならない)
の以上四点が最優先かと思います。
特に四月五月六月は、みなやれ修学旅行だ、最後の中総体だで勉強ノーマークの人が多いし、勉強簡単なので、評定取りやすいので、評定の火事場泥棒しちゃって、ノッケからロケットスタートかましやすいので、出だしでロケットスタート飾ることを考えた方がいいと思います。
ただ、多賀城中の英語の先生で、ワークを先に進めて予習をすると、メタクソブチ切れる先生がいるので、アレだけはやめて欲しいですわ。せっかくヤル気になってる生徒の腰を折るだけなんでね…
はっきり言って、ワークなんぞ邪魔なだけなので、ヤル気のあるものにとって、ギリギリまでワークに縛られるって邪魔以外の何者でもないんで、いい加減あの多賀城中の英語先生、へんなこだわりやめて欲しいです。保護者も是非結託して多賀城中側にもっと苦情を寄せて欲しいですわ。
その他にも多賀城中は不可解な11月の二学期期末テストの遅い実施時期と、それにより学校側は『このテストまで評価対象だ』と言い張るにしても、何故あんな下旬にまで期末テストを引っ張る必要性があるのか?あれで多中生は他の中学生に比べて二歩も三歩も出遅れてるんじゃないのかって疑念を持ちます。
せめて中三だけでももっと早い時期に二学期期末テストを実施出来ないのか?っと、イラつきます。その辺りも多中生の保護者は是非声に出して中学側に言って欲しいものだと思います。これは利府中にも言えることですけどね。
仙台市内では、中三だけ11月初旬にテストを実施するのが主流になってるので、利府中と多中だけやけに実施時期が遅いんですよね。初旬にやるのが無理なら、同じ仙塩地区のしらかし台中みたいに『11月の期末テストは評価対象に入れません』と、明確に謳って欲しいものだと、私は常々思ってます。
立てよ多中保護者、立てよ利府中保護者って気持ちが強いです。