いま、中二と中三は関数をやらせてます。女子にコレをやらせると、まあムツけられることムツけられること(笑)
※ムツける(仙台弁)=スネる
酷い子だと泣かれます。数字に文字が絡んで来ると、脳ミソがフリーズするんですよね…なもんで、ムリムリムリぃ〜とノタまう女子が急増してます(笑)私、何人女子を泣かせたことか(笑)
でも、こうやって、泣かせながらも寄り添って一緒に解くうちに、
一緒にべったり張り付いて関数を解く
↓
少しずつ一人でも解ける領域が増える
↓
一人でも解ける
に代わって来るんですよ、意識がね。
でも、これ中受する予定の子のお母さんにもこんな感じのお母さんが居たりします。なら子どもに中受させるなよ!親が逃げるものを子どもが逃げずにやる訳ねぇだろって思うんですよね。
嫌なことに真っ正面から取り組ませるって、特に小学生には難しいもんです。
中学生には家庭教師や塾の先生が寄り添って、小学生には親が寄り添ってやる以外には方法がありません。
それが算数・数学の神髄です!