藤原学習塾の塾長さんが今年の総括してたのをみて、『そうだな、それやらなあかんな』っと思ったので、うちも今年の総括をしとこうと思いました。
今年の3月入試で思ったのが、
①一高受験生3人のうち、私が受かると思った2人、私が落ちると思った1人の結果が逆になったこと。内申が4点台の2人が落ちて、内申3点台の1人が受かった。
②白石看護科受験生2人のうち、こちらも私が受かると思った方がスライドで普通科になり、私がスライドして普通科になると思った方が看護科に合格した点。
③この①と②を踏まえ、この2人は私立の受験スタイル(一般入試)が、他の落ちた子とスライドした子(併願推薦)と違ったので、中学生に取って、ラクさせる(併願推薦)と良くないんだなって、しみじみ感じた点
かな。なもんで、今年のうちの現中3で併願推薦を受ける子は24人中1人だけ。ちなみに、昨年度は26人中23人が併願推薦受験だったのと比べると、たかはしの誘導加減が全然違うことが、これで分かってもらえると思います。
中学生にラクさせちゃうと、2月にだらけるんすよね…去年それはしみじみ痛感しました…
なもんで、今年は城南の自己推薦と東北創進の併願推薦受験を禁じ手にしました。まあ1人強行突破されましたが、彼の性格や真正長男なのを考えると正直もっと強い態度でやめさせれば良かったかなぁ〜と、個人的には一抹の不安を感じてるのですけどね…
真正長男・長女と併願推薦の相性は良くないですね…楽観視してしまうので…