最近、うちの生徒を見ていて、ふと思うことがある。
それは、『一高合格者よりも三高不合格者の方が成績がいい』と言う事実に。
去年、一高に受かったモハメドアリ君は評定が3.6で当日420ちょいだった。そして、一昨年受かったおじゃる丸君は、評定が4.2で当日420ちょいだった。
しかし、三高に去年や一昨年落ちた人で、4.2で430とかがゴロゴロいた。どうやら最近、少し思うことがある。ただ、まだ確信が得られてないが、三高の方が内申重視してて、一高は内申を軽視どころか見てないって感じがしている。ただ、家庭教師と言う業務形態なため、サンプルの絶対数が少ないので、私は確証を得てないけど、私はそんな感じがしている。
だから、一高にビビって三高に下げたら落ちたって例を結構報告を受けている。あのまま突っ張ってたら、一高に受かってたのに…ってすら思う。
で、だいたいそう言う人は女子ね。三高オチ女子が多い。こちらはだいたい聞いたはなしだけど、420〜430ちょいくらい当日取れてるんだけど、評定が3点後半〜4点前半の人ね。三高受けた人の中では内申低めな人に多い。410で5.0の人が受かってるって報告を受けているしね。
一高オチ女子も多いね。やっぱ点数取れない子ね。こちらは評定4.8とか下手すると5.0なーんて言う評定の鬼なのに、点数が410そこそこで轟沈してる感じが強くする。
三高は点数が少し少ないけれども、内申高めな人が欲しいとね。一高は内申要らんから点数高い子が欲しいとね。
ただ、まだ推量の域を出ませんがね。