今までは、英語の点数が20点以下の生徒には、有無を言わさず、
英語斬れ!
の一語だったんですが、今年はちょっと英語を取らせる工夫をやってます。
結果も上々で、最大8点UPしてます。ただ、逆に言えば最大8点しかUPしませんがねwww
じゃあ何してるのかっていうと、それは英作文の勉強
なんですよ。彼ら彼女らの特性を突いて指導してるので、これが実に理にかなった指導だと思ってます。
ただし、この勉強、1つだけ弱点があるんですよ。どうしても限界キャパがあるんです。それは、
①問題文が英語で書かれてる問題だと対処が出来ない
②道案内などの確率がマイノリティーな問題に対処する時間が無い
ってことなんですよ。しかし、日本語で問題が書かれてるネタ的に確率がマジョリティーな問題には、対処出来ます。
まず最初に、
上の子はテニス部の子用なので、野球部なら野球仕様に、吹奏楽部なら吹奏楽部仕様にカスタマイズしてあげてください。
ところどころにブルゾンって書いてるの分かりますか?私はこれをリード語と呼んでます。リード語は、察しがついてるかと思いますが、ブルゾンちえみのツレにwith Bっていますよね。with Bのwithを導くリード語なのですよ。時折こんな我々が言うオヤジギャグなリード語をちりばめると、より効果的です。
最近、私と
35
っと、バッチリハモってくれるナスビ君2なんか最高っすよ(笑)このネタは数学でも時々使いますねwwwナスビ君2は32とか38の時でも、ピタっとハモってくれます(爆)
すみません、話しが脱線してf^_^;
で、この単語を暗記させたら、次にやるのが、下の画像です。私はリードと呼んで用いています。このリードは私の弟子なら、誰でもすぐにリードと言えば、こうやって作ってくれます。
①知ってる英単語の知識を用いて、英単語の配列がどのようになるのかが分かる点
②特にaやanやtheなどの冠詞や、日本語の助詞に相当する単体では意味をなさない前置詞の配列が理解出来る点
が大きいって、私は思います。
ちとカッコつけますが、これがプロの技なんですよ^ ^こう言うのやらないと、英語20点以下の生徒が、英語を書けるようになんてならないんですよね。
で、ここまでやって、最終形態が、
宮模試で10点ぷらぷらの中3が、上記のような、私の魔法で英作文8点をもぎ取ってくるんです。
こう言うこと学校の先生もやってくれりゃあいいのにね。なんか学校の先生って、頭いい子ばっかり目かけるんすよね。本当は逆チャウの?って思うんですが。
だから私や私の弟子が同時指導しちゃうと、
頭いい子<成績低い子
高学年<低学年
になるんですがね…
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です。まだ多少無茶なスケジュールではありますが、4コマ空きがありますので、宜しければ、家庭教師考えてみて下さい。
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